っていう事象が起きました。
サイトのサーテフィケートが切れているのかな?

先週末はインド舞踊チームの最年少(つっても30台後半)が結婚式をしました。
モスレムの彼女と、カソリックの彼。スピリチュアル結婚式と言われていったNJの公園には、パキスタン風の赤い布ににビーズだらけの刺繍を施された彼女と、タキシードを着た彼。それぞれが自分たちの伝統衣装を着て、スフィーの話とコーランと聖書とルミを引用したセレモニー。
俺らチームのウズはとてもうれしそうな笑顔で俺らみんな涙。
泣いちまうねえ

彼はシカゴ育ちの父親イタリア系、母親ポーリッシュ系の赤毛のまっちろボーイだけど、こびっとになってからウズの実家に彼女の家族(両親)と婚前二世帯同居。モスイレムの娘を持つ親には考えられないすげえオープンなご家族。日本でだってないよね、これ。
同居1年後には二人で家を買い、今はもう新居に半年くらいすんでる。家族だけのセレモニーはやったらしいけど、今回知人友人を誘ってのセレモニー。でも25%くらいしか出席しなかったって。

バンドはよく言ってアイリッシュパブの熱狂カラオケを聞いている感じ。
妙に力の入ったみんなの知っているアメリカンポップな曲を奏で、残念ながら1曲もボリウッドはなし。
でもみんなと2年ぶりに揃ってサリーやなんかを着て集うのはとても素敵だった。
翌日は先生と私はヘマ宅に泊まり、朝からぬくぬく。
vAに一人引っ越しちまったバリもこの時だけはテスラ乗って結婚式と翌日参加にやってきて、みんなで食ってはナジマが思い出した昔の踊りを踊って、ちょっと森を歩いたりして、また食って喋って、帰っていった。
俺も、遠い遠いと文句を言う先生をペンステまで連れてって、タクシーに乗っけて終了。
後は俺はいつものようにクイーンズに帰る。

それからもう3日がたったけど、いみもなくサリーを買ってしまったり、夏のインド服をしまったり、着る機会のないままサイズが合わなくなった服などを処分しつつ、服、多すぎ。

インド服のいいところはでかめってことと、サリーに至ってはブラウスだけきれれば一生着れる(百貫デヴでも)という超エコのみかる服

ちなみに以前フォーエバ−21で買ったクロップトップの可愛いシャツと超ソフトなコットンボイルインディゴダイのサリーを着てしまっている私

これさ、マジ気持ちいいの
っていうか、私にとってのサリーは普段着用のコットンが多く、こうやってコットンサリーいえできればいいな、って思ってしまった。

5分で着れるのよ。っていうか、5分もかからない。
インドの思い出だよなあ

feeling in Indian memories です。
これもみんなインド舞踊にであったおかけだな

合掌

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