あれれ

2021年1月28日 日常
もうワイハーな日々から一ヶ月くらい経っている。
おやー・・・

NYガバナー(知事?)のクオモが毎回ビデオコンファレンスで 毎回 groundhog day  っていうんだけど、意味はみなさん知っているかなー?
(知るわけないよね)

それはgroundhog day つう映画があるんです。
Bill Murryとラックスの石鹸の姉さんが出てんだけど。
この映画は全然趣味合わないんだけど、実は遥か彼方昔の映画科のクラスで見させられた。
なんだったかわかんないけど、確かこの繰り返しの何ちゃらがかんちゃらだって映画論の先生が言ってたな。
忘れちゃったけど、当時1996年だったので最近のつまんねえギャグ映画を見させられてつまんなかったのを覚えている。

って思ったんだけど、どういう映画かっていうと主人公のビルさんがやる役は毎日同じ日が延々と続くっていう映画。彼以外の人は毎回新しい日として体験しているんだけど、ビル(の役)だけが、同じ日って知っている。
その同じ日が延々と続く日がアメリカで春が訪れた日としてモグラを掘り返して朝っぱらからみんなに見せびらかすgroundhog day の日なんですね。
春分の日みたいなもん。だけどなんでモグラ(みたいな動物)をいちいち毎年捕まえて
groundhog day!!
みたいに騒ぐのか全くわからない。
今でもよくわからない。

ということで、結局1っヶ月も時間経ったのに同じj日を繰り返しているみたいな気がするっていうことを言いたかっただけ。

最近少し仕事が暇になってしまって、焦っている。
私のいるにっけいのあいてーかいしゃはにっけいのきぎょーのひとのお世話をしなくちゃいけないんだけど、このコロナ続きでみんな今後わかんないから出費を控えてて、しんきかいたくなおれは成績上げらんなかったら斬首台(くびきりってことね)にあがんなきゃなんないからこええわー

って思っているけど、すぐに
(じゃーもー俺は安い東南アジアで。。。)とかおもってて、
いやこんなに山ほどあるものはどうすればいいのじゃとか思っている。

そんなことを書いたそばから近所に安めの売り物件があったんで見に行きたいとかレアルターに言ってみたりして・・・

金だよ・・・世の中金・・
とは思わないけど、誰も守ってくれないおばばには金しかないのさ。

ちょっとブログのアイデアとして、女サドゥーへの道、と称したアメブロを作ろうかと思っているんですが、(サドゥーって解脱した人ってことね)過去もヒッピー系なライフに移行しようと思ったこともあったけど(30代前半・・・若杉!)その時思ったのは、私は麻薬もやらんしご乱行(オージー的な?)もせんし、ヒッピー野郎達からはどうも外れるわな、っておもったのよ。酒もほとんど飲まなかったしね、その頃。
今でも飲まないけど最近はたまーに飲むよ。
っても一杯くらいか。

でさー、そんな老女に厳しい世の中ではやっぱり家なき子とか、ダメなわけ。しかもアジアは女性搾取に慣れているから、それってベーシックアイデアでしょう?的な慣行がありすぎて怖い。
東南アジアってかアジアは日本含め怖いよね、ってメキシコで不法滞在している日本人ともとこないだチャットしてた。

メキシコかー・・・スペイン語話さなきゃなんないのと、安くなくね?
ていうか、私が米国市民権とると色々と特権はつくんだけどでメキシコ滞在に。

・・・ってなことを書く女サドゥーへの道っつうブログを書こうと思ってまーす。

さっきアメブロ登録したら、なんかエラーが出たわ。どうしてだろうか。

あ、最近のヒットはAfter life!!!  Ricky Javase って辛辣過ぎて、Jane(彼女)いじめすぎだしちょっとさーって思ってたことがあったんだけど、これは来たわー。
てかずっと泣いてた私。

こういうのをさ、やらしい感じにならないようにするのってすっごい難しいと思う。
だから本人もこれはすごく難しかったって言ってんじゃないかと思ったんだけど。日本でも見れるようになったらみてね。

あとはBreakingBadを定期的に見直してしまう私がMaking of とかReadingとかのYoutubeみてたら、Saul Goodmanのもみだしてさ、もうすでにエピソードはS4まで見ているけどまた見直し出した。
Saul Goodman はIt’s all good, man!って口頭でいうと、そう聞こえるからなんだって改めて知ったわ。

BRBでもそうだけど、結構掘り出された俳優がわんさかいるんで、ちょっとVince Gilligan祭りになっちゃってて、いささかお腹いっぱいだけど。

今日道端で起きた出来事だけど、気持ちが落ち込んでいたので(ロンの写真がスクリーンセーバーに出てきて泣いてしまった)、近くのダイナーにヘルシーなランチをとりにいく前にスーパーで買い物しようとおもってあるいてたら、前の方で買い出しにきているんだろうなロシアンなおばあさんがいて、なんか祖母とか思い出させるなー大変だねーと心の中で思っていたら、彼女がすかさず近づいてきて、
片っぽに手が入んないリュックの肩紐をしょうのを手伝ってくれと無言の動作で訴えてきた。

えっ?!っと思いながらも、手伝う自分。
マスクもしてたし、目しか出てないのにすげえな!以心伝心かい?!と感心してしまった。

まーアメリカまで来たロシアンな人々はやっぱりたくましいよね。(冷戦終結後にどどっときたんだけどさ)
なんかそういう、Avairable なヘルプは全ていただきます!
っていうたくましさ、私はNYでいろんな移民の皆さんから教えていただきましたよ。

こういうおばあさんも先生だ。
ありがたや。




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