帰ってきたよー!
ドミニカ共和国のプンタカナに行ってきました。
バジェットリゾート!3食24時間飲み放題!一泊100ドルくらい!
安いでしょう〜。でも飲み物は美味しくないよ。
バジェットリゾートの割には綺麗で、安かったから元々は1階の部屋をとるんだったけど、チェックインの時のお姉さんがいい人で、3階の部屋をとってくれた。チップをあげたかったけど、なんかいくらこれからかかるのか、わからないのであげなかった。残念だ。
ご飯は、まあ、バジェットだからなのか、毎日作っているかのようなデザートと、果物は美味しかった。後はドミニカン料理?
初めてマッシュドバナナっつうもんを食べました。
朝食は結構いけたかな?でもクレープとか、パンケーキとかワッフルとか、作ってくれるんだけど、どうもふくらし粉的な、化学っぽい味が拭えず、残念な結果に。あとは焼き物はどれもごっつうウェルダンなもんで、試しにとっても食べられずに残す羽目に。
後は天気はあまり良くなくて、波も激しく、しかも砂も軽いからか、水が白い(砂で)
しかも水中海藻てんこ盛りなんだけど、その理由が、毎朝海岸に打ち上げられる海藻を誰も掃除しないから、満ち潮とともにまた水に引き寄せられ、海藻でできた川のような感じになっちゃう。すぐ隣のもっと高いだろうリゾートは、海藻粉砕車らしいのが入っているのを初めて今日見たんだけど、うちのバジェットエリアの境界線で引き返しちゃってた。
いやさ、カンクンの浜辺でもすごい海藻あったけど、毎朝働き者のアミーゴさんが砂に埋めてたぞ。
おみゃーらも道行く(ていうかリゾート内なのに客引きがすごい)客をからかったりしてないで、海藻でも埋めてみろってんだ!
っておもったよ。

そんで、結構いつものように疲れてて、半ばまで夜は飯食ったらベットでゴロゴロだったんだけど、最後から2日目二頑張ってなんか夜の出し物みたいなの(踊りです)を見に行ったら、ロビーでサルサ大会が行われてた。
一番踊れそうな人と踊って、話してたら、ケベックからみんな来てて、先生を中心に25名くらいがラテンダンス習っている人たちで集まって毎年ここに来るんだって。
へー!と驚いたけど、おかげさまでここでも思いがけずにサルサダンサーツーリストとの出会いがあり、踊ってきました。おかげで若干腰痛。

まあそんなこんなだけど、悩みといえば、
「あの辺の水は砂と海藻が少なそうだ・・・」「ここはどうかな?」とか
「このアングルでいうと、程よく日陰でうまく火傷せずに日焼けできるか?」
とか、
「酒飲んで水はいると心臓が苦しい(遺伝か?(父は酒飲んで温泉で死んだからなあ))」とか
「虫刺されが激しい」
「肉が硬い」
「このチーズソースは味がやばい(腐ってる)」
「寒い(風が強いため、水着でいるのが)」
と思い返してみると、何て幸せな悩みだったろうかと。
あと思ったのは,意外に老人夫婦が多かったんだけど、老人ホームってちょっとこんな感じかな?と思った。

海があるなら,そんな老人ホームもいいなあ。
足腰弱くなったら、薬で朦朧とさせてもらってそっと海に沈めて逝かせてほしいわ。


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