アメリカ(の英語?)では、メノポーズの順番は、
Pre-menopause ,
Perimenopause,
menopause,
と、三段階あるそうです。

またこの閉経話題に戻ったのは、
前回の整理から急に胸が痛い。
心臓、ではなく、乳が痛い、
乳痛って言葉をあまり見かけないってことは、
やっぱり世の日本女性たちは、乳が痛いことをあまり公にしないのかなと。
ていうか、この手の痛みは毎月あって、生理前に乳が張り鈍痛がするのですが、今回の痛みは、整理終わったばっかりなのにすっかりスタートしているし、乳ははらない。
ググってみたら、私は今、
perimenopauseに入った模様。
これからが本番ですね。

ホットフラッシュ、
眠れない、
などの他症状があるそうですが、
私、このサンクスギブングの4連休で、夜も寝、そして昼も寝てしまうという、寝サンクスギビングを行いまして、乳痛以外はとりあえず今は何もない、ということになります。

しかも前回の整理もタンポンから漏れ出るくらいの出血量。
最後の出血大サービスですか?てなくらい。
出血大サービスってどっからきたんだろうね。
まさか生理じゃないかね。
きっとおっさん社会的な意味合いとしては、血のにじむくらいのサービス(どんなだ)って意味なのかな。
どうでもいいけど。
こっちは、無償で出血してましたよ、毎月。
あれですよ、cruelty free bloodっていうのは、この血ですよ。っていうか、吸血鬼は、整理中の女の人とかもうよだれ出ちゃうんじゃないの?
整理中にナニ(お好きな単語を入れてください)が好きな男とか、いたらそれは吸血鬼かもしれませんね。

エロいんだかグロいんだか・・・

最近急にゴダールの勝手にしやがれがすごく見たくなって、Netflixで調べてみたら、DVDだけだって。いまだにDVD見るやついるんだ。
あの映画は、おしゃれギャング映画のように言われているのですが、実はコテコテの映画オタク映画なんですよ。
ゴダールは確かあの頃学生だったか、卒業したてかなんかで、映画学校で教わった、 映画のルールを全てぶち壊して、それでもちゃんと意味の通る映画を作ってやる!という映画オタクな人の野心満々な映画だったのですよ。
それを知らない、巷の人々は(私含め)なんだか変だけど、かっこいいね、と思ってたくらいだけど、映画科でおそわったのは、あの変なとこは、本当は心の中で思っていることなのに、ベラベラ一人で喋ってたり、ジャンプカット(当時は厳禁だったようで)使ったり、それって知っている人しかわかんねえよっていうオタクな映画なのです。
でもそんなの関係なく、かっこいいけどね。

昨日久しぶりにパルプフィクションを見て、これも見た時あんまりよくわかんなかったんだけど(まだ日本だったし)、久しぶりに見るとよーくわかる感じで良かった。
しかも、カリフォルニアの安っぽい住宅事情なんかが、あーそうだよね、ビバリーヒルズ以外ってこんな感じだよね、っていう絵もたくさんあって、ああ私が住むとしたらこういう場所に住むんだよな、カリフォルニア・・・。っていうところがいっぱいでてて、なんかいいなーと思った。
あの街って、なんていうか、車はいっぱいあって、すごく平和なんだけど、普通にクローズドドアの向こうでは全く違う世界が繰り広げられる感満載。NYの密接な感じはないから、余計に得体の知れない気がするんだけど・・・・。

でもパルフフィクション、よかったです。
タランティーノも映画界の活性化に繋がったけど、今はもう無理だね。
アニメくらいじゃねえの?人が見に行くのって。
俺も全然行かない。新しい映画は、機内で見るくらいだもの。
こないだ出張の時に見たスーパーウーマンは良かった。話には聞いてたけど、ほんと良かった。金もかかっているねえ。
そういうでかい映画にあまり見たことない俳優(主役の女の子や、その相手役の男の子)が出ると、ああいいなああ!と思う。

ちなみにブラックフライデー、
前日にオンラインで買ったコートが、翌日30%オフ(税金とか入れると60ドルも安かった)だったので、翌日も一回買って、前のは返品。
あとは、小さいブレンダーを実家用と俺んち用に買った。
正月にかえるんだ。
あとは出張用の持ち込み可のちっさいトランク。
あとはなんか買った気がするんだが・・・。忘れたわ。
寿司が食べたく、昨日セラピーの帰りに食べようと歩いたんだけど、サンクスギビング前日に行ったボランティア活動後におもいがけなく踊ったサルサのおかげで筋肉痛半端なく(三日経ってもいたいの)、断念して帰ってきた。代わりにケーキを買おうと思ったら、ケーキも売ってなくて、仕方なくゴマアイスと抹茶アイスを買ったよ。うちに着いたらすっかり溶けてたけどね。。。

そんなこんななサンクスギビング休暇。今日が最後。
掃除して洗濯しよう。やっと今日は痛くない気がする。



コメント

モカ
2017年11月27日15:40

わかるー、わかるー!いろんな症状に思い当たるところがいっぱいだ〜。私はkaichuさんより1歳か2歳年上だからもう本番なのではなかろうか。。。

パルプフィクション、ずっと前に見たっきりだから見てみようかなあ! ダイナーみたいなところでパフェ?シェーク?を食べるシーンと急にジョントラボルタが踊り出すシーンだけしっかり覚えてる(笑)

kaichu
2017年11月30日14:00

え!私たちタメだよ、たしか。
12月生まれなので、一年間はほぼ一個年下の年齢で過ごしますが。

パルプフィクション、初めて見た時は
ええ?ええっと・・・・ええっと・・・まさかこういうこと?
みたいな場所が、
20年以上たって大人になってみると
あ!やっぱこういうことだったの!?
っていう場面が満載。
しかし$5シェークを飲む変なレストランは今見てもすごく変。もしかしたら当時はちょっとキッチュ(この言葉も懐かしい)でダサおしゃれな場所だったのかも。
みてみて!ユマ・サーマンがピチピチしてて、トラボルタがなんだか妙にナチュラル中年ぶとりしてて、人間味あふれる感じよ。
最近はマルコ・ポーロみてます。ヌードシーン多すぎだよ。

モカ
2017年11月30日21:58

あー、あれはシェークだったか! すごく変なレストランまた見たい!