今日は今はもう死んでしまった人たちがたくさん出てきた夢を見た。
最後の方に、大きくなってちょっと弱ったロンが私に気づいてタックルしてくるのもあって、もふもふしたけもののロンに私が腹を見せて甘噛みさせるというシーンもあった。
一番はやく若くして死んだおじさんは、一番上のおじさんの妻とその娘を乗っけてタクシーの運転手してた。
背が高くて細いおじさんは若い頃よくかけてたレイバン風の茶色いサングラスをかけてて、黙っていると怖そうだけど、笑う時の弱さと優しさが見えるいつもの顔になった。
そして私はその一番上のおじさん(一郎さんにしよう)のおばさん都その娘と彼らの住む老人ホーム見たいなおうちに行って、なぜかその一郎おじさんの妻とアラノンステップワークをすることになった。
いろいろ質問に答えて、書いて、お互いシェアする時になると、どうやら階上がうるさいので、行ってみることになった。その階段にロンがいておじさんたちに世話になっているという話だった。でもいつの間にか一郎おじさんたちは、私の大好きだった父の妹のひろこおばさん夫妻(二人とも死亡して10年が経つ)になり、世話をしているのは彼女たちの娘のアッコちゃんだった。
アッコちゃんちはいつも犬と猫をかっていて、だからロンもその人たちに気楽な感じで飼われてた。
途中、ロンが私を私だと認識して、股にはなぐらを突っ込んで歓迎してくれた。私は踊り場でひっくり返ってロンをハグしながら、なぜかそんなことをしたことないのに、服をめくってお腹を見せてあげた。
ロンは嬉しそうに歯を立てずに、私のおなかをなめたり甘噛みしたりしてた。
そんな夢で目が覚めた。この中で死んでない人もかなりいるのだけど、そして、みんなが仲いいわけではないのだけど、きっとあの世の世界にみんな行ったら、なんとなくより固まって、なんとなくごちゃごちゃするきがする。
私は大家族で育ったから、あまり家族に執着はないけど、でもなんかこういうお腹いっぱいな環境にいたから、今一人でいても寂しくないのかもしれない。
それは決して悲しいことでもないのかもしれないなあ。
しかしお腹の件は、昨日久方ぶりにグリーナウエイの枕草子を見たからかも。
なんか何度も昔見てみたけど、いまひとつお父さんが出版社の人にカマ掘られているとか、ユアンマクレガー本当に死んじゃって、出版社に皮剥がれて肉こそげ取られて本にされちゃったとか、なんか夢みたいな映画だからよくわかってなくて、ほんとになんかもう、グリーナゥエイだなと思った。
たしかBABY OF MACON(だっけ?)のあたりのインタビューで、そういう人間/屍体をオブジェクト化するテーマはなんなの?的な質問にGREENAWAY は答えてた。
中世のイタリアでは死んだ人の歯とか骨とか髪の毛とかを豪華な金銀細工のフレームとガラスの小さい置物に入れて飾っといたりするのがあって、それに(そのメンタリティに)興味がある、とかそんな話をしてた。(フィレンツエとかに行くと、メディチ家博物館とかにある)
私もその大昔、フィレンツエに行った時そういうの見て、
(え?これって死人から採取したわけ???)と思ったりした一連のことを思い出した。
日本は通常火葬にするので、焼いた骨はそんなに生々しくないけど、
大切な人の焼いてない骨を大切にするというか、その採取の際はどうなの、とか、好きな人を解剖できんのか?とかそんな猟奇的な世界があるんだ中世イタリアには。と思ったりもした。
話逸れた。
ロンは私の知っているロンよりもっと大きくて、白くて、そのひろこおばさんちで買ってた歴代コロのうちの一匹みたいだった。その子はたしか、そのうちのおにいちゃんについてきちゃったからかっちゃった、という話だったと思う。
そんなこととか。
ロンがお話できてたら、どんなことを教えてくれるのかな。
私はロンの時々会うプラトニックなガールフレンドだったと思うけどな。
最後の方に、大きくなってちょっと弱ったロンが私に気づいてタックルしてくるのもあって、もふもふしたけもののロンに私が腹を見せて甘噛みさせるというシーンもあった。
一番はやく若くして死んだおじさんは、一番上のおじさんの妻とその娘を乗っけてタクシーの運転手してた。
背が高くて細いおじさんは若い頃よくかけてたレイバン風の茶色いサングラスをかけてて、黙っていると怖そうだけど、笑う時の弱さと優しさが見えるいつもの顔になった。
そして私はその一番上のおじさん(一郎さんにしよう)のおばさん都その娘と彼らの住む老人ホーム見たいなおうちに行って、なぜかその一郎おじさんの妻とアラノンステップワークをすることになった。
いろいろ質問に答えて、書いて、お互いシェアする時になると、どうやら階上がうるさいので、行ってみることになった。その階段にロンがいておじさんたちに世話になっているという話だった。でもいつの間にか一郎おじさんたちは、私の大好きだった父の妹のひろこおばさん夫妻(二人とも死亡して10年が経つ)になり、世話をしているのは彼女たちの娘のアッコちゃんだった。
アッコちゃんちはいつも犬と猫をかっていて、だからロンもその人たちに気楽な感じで飼われてた。
途中、ロンが私を私だと認識して、股にはなぐらを突っ込んで歓迎してくれた。私は踊り場でひっくり返ってロンをハグしながら、なぜかそんなことをしたことないのに、服をめくってお腹を見せてあげた。
ロンは嬉しそうに歯を立てずに、私のおなかをなめたり甘噛みしたりしてた。
そんな夢で目が覚めた。この中で死んでない人もかなりいるのだけど、そして、みんなが仲いいわけではないのだけど、きっとあの世の世界にみんな行ったら、なんとなくより固まって、なんとなくごちゃごちゃするきがする。
私は大家族で育ったから、あまり家族に執着はないけど、でもなんかこういうお腹いっぱいな環境にいたから、今一人でいても寂しくないのかもしれない。
それは決して悲しいことでもないのかもしれないなあ。
しかしお腹の件は、昨日久方ぶりにグリーナウエイの枕草子を見たからかも。
なんか何度も昔見てみたけど、いまひとつお父さんが出版社の人にカマ掘られているとか、ユアンマクレガー本当に死んじゃって、出版社に皮剥がれて肉こそげ取られて本にされちゃったとか、なんか夢みたいな映画だからよくわかってなくて、ほんとになんかもう、グリーナゥエイだなと思った。
たしかBABY OF MACON(だっけ?)のあたりのインタビューで、そういう人間/屍体をオブジェクト化するテーマはなんなの?的な質問にGREENAWAY は答えてた。
中世のイタリアでは死んだ人の歯とか骨とか髪の毛とかを豪華な金銀細工のフレームとガラスの小さい置物に入れて飾っといたりするのがあって、それに(そのメンタリティに)興味がある、とかそんな話をしてた。(フィレンツエとかに行くと、メディチ家博物館とかにある)
私もその大昔、フィレンツエに行った時そういうの見て、
(え?これって死人から採取したわけ???)と思ったりした一連のことを思い出した。
日本は通常火葬にするので、焼いた骨はそんなに生々しくないけど、
大切な人の焼いてない骨を大切にするというか、その採取の際はどうなの、とか、好きな人を解剖できんのか?とかそんな猟奇的な世界があるんだ中世イタリアには。と思ったりもした。
話逸れた。
ロンは私の知っているロンよりもっと大きくて、白くて、そのひろこおばさんちで買ってた歴代コロのうちの一匹みたいだった。その子はたしか、そのうちのおにいちゃんについてきちゃったからかっちゃった、という話だったと思う。
そんなこととか。
ロンがお話できてたら、どんなことを教えてくれるのかな。
私はロンの時々会うプラトニックなガールフレンドだったと思うけどな。
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