もう12時半だし

今週は休みなんか一個もないのに(来週は月曜と金曜が休み)
なんかもうすっかり休みな気がして仕方ない。
同僚の愚痴っぽいJくんも冬休みに入ったし。

はじめて総務一人(一応上司はいるが、HR兼任なので、HRのこと主にしてる)になったときに、Jが「みんなで僕を仲間はずれにして」と言っていた気持ちがわかった。

周り(はみんなHR)がコソコソと話してて、わたしだけのけものみたいになってて、やーなかんじを感じる。
聞くつもりもないし、どうでもいいことなんだけど(ていうか周りで話している程度のことならたぶんどうでもいいこと)、やっぱかんじ悪りぃ。
わたしは入ってきたときそのひがみっぽいJがいたし、まあまあ、なんて言いながら仕事してたけどいざ一人になるとやっぱ気分悪いもんだ。

わたしがいなかったらみんな大ぴらに話せんじゃねーの?
とか
あーこの仕事も季節仕事みたいなもんだから早く仕事、探さなきゃな
とか
思って焦ってしまう。

派遣かなんかだと思って割り切ろうと思ったけど、意外に変なところで神経すり減る。
やな会社だなあ。

まあ、写真やもいい会社だとは思わないし、あれはあれでかなり神経すり減らしてたけど(今思うと)、労働の割に金はよかったし前半4−5年(?)はプライバシーがあったから、結構すきなことしてたし、みんなそうだったし。

ところで、ロンが目が覚めたって。
流動食も少し食べ、自力でおしっこもしたらしい。
このまま昏睡状態に入って、逝ってしまうのかとおもった。
わたしには目に見えなくて、思うだけだけど、目の前にいたらほんとにつらいだろとおもう。姉2はつよい
つよい人じゃないと家庭なんて持てないと思う。

寝るとき、ロンちゃんを思うのだ。変に思うかもしれないけど、わたしのエネルギーを送る。送って、持ってってもらう。できたら、何年か分の寿命なんてあげちゃうよ。
わたしには、あまり持ってても仕方ないし。それより、ロンが元気で居ててくれる方が、わたしが長生きするよかいいわ。

着の身着のまま人生のわたしには、あまり思い残すことなんてないのだからさ。

今日のミーティングはよかった。アラノン、わたしにはやっぱりアラノンが一番いいんだな、と昨日オープンAAを見に行って、アルコホリックのネレルギーは怖くて気分が悪くなるくらいだったので、わたし本当にあの家庭で生きてて辛かったんだなと改めて思った。
20代前後が生きてて一番具合悪かったと思う。限界だったんだなと。
あそこで、やっぱりNYに出て行けたもの、人生が押し出してくれたからだ(エジャズのこととか、ジョニーのこととか)。

有難や。


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