ということを今知った。
ハワイ時代に買ったコリほぐし用スーパーボールが変色しているなと思ったら、割れてた。

昨日はインド舞踊元クラスメートのヘマと、荘園でお食事。雪だったけど、クラスの帰りに寄ってくれた。
ヘマは、すごく独特の人で、世の中のことにあまり興味がないので、彼女の世界に寄り添ってあげないと会話はできない。主に彼女の話を聴く側になるのだけど、大体が料理が大変だ、家族の具合が悪い、とかあとは彼女が担当している患者の話か、彼女の体調の話になる。

わたしは自分の話をあまりしなくなった。彼女は自分や自分の興味あること以外にはあまり集中できないし、覚えちゃいないので、めんどくさくなったのだ。

そう考えると彼女はお年寄りみたいな人だ。
(わたしよりたった3歳しかちがわないが)だからお年寄りとはよく話が合う。

オーダーをして、一息ついたら、タイチを一緒にやってた白人の老夫婦が入ってきた。
一緒に食べようとすかさず誘い、そうすると女性の方のN(いつもすごく静かであまり話さない)が堰を切ったようにずーっと彼女たちの冒険話(主にいろんなところに”グル”似合いに行った話)をしてくれた。
一人で旅行に行ったこともないヘマは、とても楽しそうに話を聞いてた。

わたしも延々と続いたであろう、いろいろな人の健康の問題とかを聞かなくて住んだので、よかった。
私たちはわたしが彼女の世界に入ってあげない限り、会話がつづかない。
そして、わたしもちょっと疲れてた。

心地よく、Nの話を聞き、よく見ると同じような顔をしているヘマとH(Hはチリの人、ヘマはボンベイ出身)の似てる度に感心し、ヘマは二人が人生の後期で出会ったことに感嘆し、さよならをして帰った。
カップルの男性の方のBは、またよかったら一緒にご飯を食べよう、タイチにもまたおいでよ、と言ってくれた。
タイチの先生は来月から3月まで中国に戻り、また戻ってくるらしい。
しかし、どんなビザでいるんだろうか・・・・

昔は息子さんが大学にきているので、一緒にきてたらしいが、今はもう既に結婚してテキサスに行ってしまったらしい。
先生もいつまでもNYにいるわけではないのだから、会いに行かなきゃな。

今日はBAMのショウのチケットを買っておいたので、それを午後に観に行き、本当は寿司屋でディナーと言ってたのだけど、行こうと言ってた友達からは返事がない。

もしかしたら、おじゃんになるかな。
そしたら、BAM近くの気取った寿司屋で一人で飯くおう。

 昨日のディナーは思いがけず賑やかでよかった。

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