ボイス入力

これはボイス入力ができる電話から書いてみました。
ホテルがあるとGoogle マップに出ている場所に行っても、ホテルらしきものを全く見当たらず、かつてあった大きなストリップ小屋トップレスバーの前を通ってみても何もない。
なんだか私はこれから売春宿に泊まりに行くのかなと言う気持ちになってくる。200ドル払ってモーテルに泊まるのかよ,
トップレスbarの娘さんと客があれする場所に、と思いながら、フロントデスクに電話をしてみる。するとその横のバーガーキングの裏だと言われる。バーガーキングの裏を通ってみても駐車場のようなものしかない。と思っていると小さな入り口があってそこがどうもロビーらしい。そこにイーストヨーロッパ系かなんかのまるでクエンティンタランティーノの映画に出てくるようなフロントのおにいさんがいた。にいさんの電話にさんざん待たされつつ、1時半に入室した部屋はどうも介護用の部屋だったらしく、バスルームも病院のようにシャワーがあるんだけど、バスタブなし、介護チェアあり。やたらと広かったりするスペースがあってここはきっとこの辺のアパートに住む人たちの親が車椅子で来ても泊まれるような場所なのかなと思った。
まるでプールに入る前のようなシャワーも浴び、(広々としてだけど不思議な感じだった) そして寝てしまった。

朝起きてすぐにそのロックスミスに電話をすると、そのロックスミスは実は同じホテルにいるということがわかり、(ジムで鍵があかないと言うことがあったらしい)すぐにロビーで落ち合うことに決める。
もうこの辺を端折るけど、長時間かけておじさんは映画で見るように鍵を解除しようとしてみたんだけどうまくいかず、結局ドリルで穴を開けて家の中に入った。鍵は案の定、洗濯するときにいれておくポーチの中に入ってた。おじさんはその場で新しい家鍵を取り付けてくれて、合計189ドルかな。
そんな金土曜日のでした。その後私はダンスのクラスに行き、ミーティング行っておしまい。