矢野顕子

2016年3月13日 日常
ライブ行ってきました。有名なでもちっちゃいjoes pubという場所。日本人濃度濃かった。
以前一緒のヨガ教室に通ってた女性が日本人で、何かの拍子でこちらでソニーの芸能関係?のとこにいると知ってたので、いるかな?と思ってたらお忙しく働いてました。
私は糸井重里とか坂本龍一とか矢野顕子とかなんかすごい遠い感じでしかもちょっと俺たちって特別みたいな感じがしてると思っているからあまり好きではなかったけど、なんだっけ、矢野顕子は大学の時の友達とかもライブいいよーと言ってて、ny離れた時に行っときゃよかったって思ったものの一つだったので行ってみた。

ピアノ弾き語り的なものかと思ったら、もっとリズムもあってダイナミックで、オフコースのyes yes yesをすっごくかっこよくアレンジして歌ってて、こんなセクシーで危険な感じの歌だったのかー!とおもうくらい。(危険って悪セクシーってこと)ワクワクしました。最後にアンコールで歌ったTimeって曲は、アルツハイマーのお母さんを介護しているお友達が作ったという曲で、涙が出てきた。切なかった。
でもこの綺麗さ感はすごいとおもう。
最初の曲はマイクの音量レベルが間違ってたみたいでちょっとふあんになったけど。声がほとんど聞こえなくて。
なんかどっかで見た女優さんみたいな人もいたわ。

そのあとセントマークス久々にあるって、知ってる店もほとんどなく、NYUのガキどもか旅行者しかいないんじゃねえのって感じ。タイムズスクエア化してんのかな。でも2の角で見つけたマッサージやでかなりがっつり揉んでもらってかえってきた。サルサでも踊ろうかと思ったんだけど、もう土曜日しかやってないんだって。今日にでも行ってみるか。

サルサピーポーも減ってんだろな。家賃高くなって、生活費上がって。
わかるよ。おーるどNYは消えているね。

でも体は楽。またあそこ行こう。

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