来週は来年かあ

2014年12月30日 日常
日曜日のミーティングで、別れ際に

じゃあ来年ね!

というのが面白かった。

もしかしたら仕事なくなるかもだけど、馬鹿にしてたしごとがなくなるのもなんだか不思議にあせるものだよなあ。

こんな仕事~って思ってたくせに

こんな仕事~もなくなる・・・・

ということを考えると年のせいもあり、どきどき感はぬぐえません。

年を取るとなかなか人は雇ってくれなくなるだろうし、また、年を取ると何でもめんどくさくなる(それはあたしだからか。まめな人はまめだもんな)し・・・。

タイの孤児院でのボランティア的生活ももしかしたら、そろそろとし相応になってきたかあ?
あああ?

こういうこと言ってたよなあ。

実際そのくらいの年齢になると、生きていかれるかが心配になってくるのかも・・・・。

死んだっていいじゃないかーあ!

と元気よく思いたいけど、年取ると勢いもなくなって死ぬのも大変になるのかも・・・・。

ものとか多いしさあ。

モノといえば私のNYのストーレッジスペース・・・・。
どないするんやねん。持ってこれるものあるんか?それよりも、NYに戻ることもあるのか?


うむむむ・・・・。
南国で打ち果てていく・・・というより金が尽きて消えていく・・・というのもありかもしれないけど・・・。

いやいや、まだまだ死ぬのは先でいいと思うのだが。

だったらまたバリとかに行こうかなあ・・・。

毎日働いているのにさ、貯金が減っていくってことになんだかぜんぜん納得いかないし~。

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となんとなくくらい気持ちになってきた。

昨日は一日ビーチに寝そべって

Trauma and Addiction などを読んでいたからだろうか・・・。

くらい人はあまりくらい本を読んでいるとよくないんだけど、ほんの一節にね、

問題点(ネガティブな感情etc.)に直面をしていくということで、トラウマというのは徐々に言語化されて、自己の体験として消化されていく、というのがありまして、
そうでないと、コントロールできない行動(アディクション等)として自分自身の人生が振り回されていく、のだと。

そして、トラウマというものは古ければ古いほど強力で、子供のときのトラウマのほうが、過去3年間に起こったトラウマよりもうんと個人に対する支配力が強い(意訳って言うかうろ覚え訳)とのこと。

またつぼにはまった記述があってさ・・・・

子供のときにトラウマを受けた大人は次第に近い個人的な関係を避けるようになる・・・・

だと


俺じゃん


最近アマゾンのプレミアに1ドルでお試しできるよ!ていうのがあってさ、おかげさまでやっと念願の Big Loveが完了できる・・・・。

これを見ているとさ、ホント、実家を思い出すよ・・・・。

ホスティリティの連続な癖に、最終的にはいつもabusive な父親に戻っていく母親・・・離れていると、恋しいとか夫婦の間のことはわかんないわよ的なことを平気でいう壊れた母親・・・。

子供や妻のことは道具としか見ていないが、でも何かそれぞれに利点や自分の自己評価を引き上げるような要素があったときには、ここぞとばかり我が物顔をする父親・・・・。


ビルはDelusionalないやなやつだと思うけど、(そんでそのDelusionを必死になって一緒に組織化していくDelusional なバーバラも壊れている)、少なくとも妻いじめしなかっただけでも・・・・。

コンパウンドの人たちが女を家畜みたいに扱っているといいながらも、妻たちを自分の利益になるために自分の手足としてこき使うその思いっきりのよさ(そしてそれに対しては、「みんなで一致団結していくんだ!」とか平気で信じている)とか

これを見ていると、やっぱり男と付き合いたくなくなる・・・・。

もちろんこういうのばっかりじゃないと思うんだけどさ、でもこういうの多いよね・・・。

なえる・・・。


もちろんさ、ちゃんと割り切って生活できればいいけど。

俺みたいな甘ちゃんにはだめ。
最近一人が楽しいなあ。

ベットにテイタム何とかが常駐してくれればもう後は言うことなし。

(これってよくAVである 「ある日なんとかかんとか(AV女優の名前)が僕のメイドになってくれたら!」みたいね。)

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