週末に、以前カタックの練習のために使ってたダンススタジオでやるデワリのイベントに行って来た。
日曜日のミーティングのあと、ベアフットカフェでお昼を食べ、やしの木陰で昼寝をし、一時間弱ほどボデーボードをしてもぜんぜん波が来なかったので、ボードをつれて(犬のように)ただ泳いでました。
でもやっぱりお昼の日差しは強くて、水の奥底まで照らすので、水が光ってきれい。
きらきらよ。
(普段は薄暗くなるまで待つ私)
二時ごろにはもう水から上がって帰宅。シャワー浴びてアイス食べてまったりした後、おニューのサリーの着付けにはいる。
新しいサリーっていうのはのりがきいててごわごわ・・・する。一回洗ったのになあ。
以外に時間がかかって45分くらいかかってしまった。
最短(ハーフサリーだけど)記録は5分だったのにな~。
サリーを着て満杯のバスに乗る。
すると前の中国系の人がいきなり鼻をふさいでた。
気のせいかな?
とおもって、後で後ろのほうに行くと同じようにほかの中国系の人が鼻をふさぐ。
は?さっきシャワーから出てきたばっかりだよ????
とおもってじーっと見ていると、しばらくしてから恐る恐る手をはずしている。
これは・・・・
「サリー着ている=インド人=インド人は体臭がにおう」
という固定観念からアジア人だけどサリー着ている=臭う!という反応が出ているのか!
とかなりむっとしてしまった。
実は前にもNYでサリーを着ていたら不快な目にあったことがあって、(ホームレスに付きまとわれた)インド人であるというだけで、(インド人じゃなくても)なんていうか不快な目に会うってことがあるんだ~・・・・とちょっと悲しくなった。
っていうのは、ナジマやヘマがNYでなんとなく外が怖いとか大勢の人のいるところが怖い、見たいな話をしてたことがあって、私もそういうの昔はあったけど今は全然ないから気のせいじゃないの?みたいに思ってたことがあった。
でも、割と最近ナジマが言ってたのは、へんないやがらせ(?)にあって、
彼女が歩いてたら向こうから白人の二人連れの若い男が歩いてきてすれ違いざまに、ナジマの手を取り、それにつばを吐いたって。
なんじゃそら?????
とにかくきもちが悪かったって。
そりゃ気持ちが悪い。
すごく自分で気に入っためったに着れないサリーを着てお出かけをしたのに、いきなり「臭い」とレッテルを貼られた人の気持ちは???
wearing other’s shoes
というけど、自分が何をどう着た時に「何」に見られるのか、ということを実感したのでした。
特に田舎はきついなあ・・・。
そのあとスタバにはいったら、前にいた白人のおっさん二人にあたかも私が英語がわからないような対応をされた。
" oh I just moved so she can see that." おっさん→おっさん
私がThank you,
といったら驚いたように黙ってた。
...............
やっぱり自分には目に見えない差別って言うのがあるんだな。
まあハワイは日本人・アジア人多いし、黒いからロコに見える可能性もあるので、(ちなみにハワイでは白人は敵対視される傾向あり- 生まれて初めて差別される側になる白人がヒステリックになっているところを時々目にします)楽っちゃ楽。
まあ、ここでの問題はアジアみたいなもんなので、女は下だからどけとばかりの態度を取るアジア人のおっさんも大勢いますが・・・・。
・・・・とまあ、いろいろな思いを持って会場に到着。
以外に大勢の人がいて、予約なしで友達を誘ったら、(私は予約あり)彼女は入れなかった。
まず屋外にセットされたベジタリアンディッシュをいただいてから・・・
ココのスタジオでは、ヨガとかベリーダンス、バラタナティヤムとかも教えている。それぞれのクラスの先生と生徒が、ラマ(クリシュナの一個前のヴィシュヌの生まれ変わり)とシータのお話のなかに組み込まれるように、出場する小劇をやってくれました。
バリウッドダンスは長かったけど、バラタナティヤムはとっても短くて残念・・・・。
そのあとに日本の太鼓とインドのタブラの競演がありました。
ご飯タイムのときに、隣に座った人より「あの人がタブラプレーヤーよ」といわれたので、タブラプレーヤーの人に
「カタックを踊るんですけど、タブラを演奏する人をホノルルで知りませんか?」
と話しかけてみた。
そしたら、その人はカルカッタ出身の人で、この辺の人は知らないと・・・・。
でもその代わりに、一緒に演奏する地元の日本太鼓の演奏のケニーさんを紹介していただいた。
ケニーさんは二世だけど、少し日本語が話せた。
しかし少し話せる日本語というのが、どのくらいわかるのかわからないので、つい英語になってしまうんだけど、ケニーさんは日本語で答えてくれたので、日本語で話してた。
太鼓でもやってみてもいいかもしれません~。日本のカタックダンサーの人は神道の神社で巫女さんみたいな踊りをする人もいるんですよ~。と言っておいた。
とりあえず連絡先を渡しといた。
ついでにバラタナティヤムのかわいい先生にも話しかけ(目的さえあれば誰とでも話す私)、カタック踊る人を知りませんか~?
ときいてみた。
ついでに演奏のあとで、地元の(あの人はハーレークリシュナかな?)キトランをする人がいたので、よろしくーといっといた。
キトランはNYで時々行ってたし、いつも行くと飽きるけど、時々行くと楽しい。
Nrityagramで教えてもらったお祈りをマスターしたいんだけど、いまだに(ていうか最後まで)できなかった。
もしかしたらキトランでやってもらえたら覚えられるのかもなあ。
バラタナティヤムの先生には、センターのサイトから連絡しますね、といっておいた。アビナヤをしたいといったら、アビナヤのクラスもいつかやるから・・・といってた。
どっちかって言うと、アビナヤはオデッシのほうがいいと思うけど・・・(バラタナティヤムはとても形式だった踊りなので、(どっちかっていうと歌舞伎と日本舞踊の違いみたいな感じ)バラタナティヤムのアビナヤ(感情表現)は目をぐりぐりさせたり、カリカチュアっぽい。)カタックはもう少し現代的だし、控えめな感情表現なんです。(もっとふつうの人間っぽい感情表現ね)
ともあれ、インド舞踊関連の人とつながれるのは、ちょっとたのしい。
.....とおもって、また衣装とか衣装用のジュエリーを眺めてた・・・。
つい、一個トラディショナルな感じのジュエリーセットを買ってしまいました。
あ、ちなみに、タブラと太鼓の競演は、最初タブラでよかったんだけど、日本太鼓ってもともと屋外でするもんだから、音量が大きいし共鳴してタブラたたいてもかき消してしまうのね、ホワイトノイズみたいに。
だから、お祭りのお囃子のテンテケテケテンってなるような小さな硬い音がする太鼓ならいいけど、和太鼓のごわんぼわんする音ではだめです。
だから、一生懸命タブラとか壷(もう一人の人は壷たたいてた)のコンコンした音は消えちゃうのね。
ざんねーん。
これが和のカタック・・・
すてきだな~。
https://www.youtube.com/watch?v=xjubY0DpZdY
日曜日のミーティングのあと、ベアフットカフェでお昼を食べ、やしの木陰で昼寝をし、一時間弱ほどボデーボードをしてもぜんぜん波が来なかったので、ボードをつれて(犬のように)ただ泳いでました。
でもやっぱりお昼の日差しは強くて、水の奥底まで照らすので、水が光ってきれい。
きらきらよ。
(普段は薄暗くなるまで待つ私)
二時ごろにはもう水から上がって帰宅。シャワー浴びてアイス食べてまったりした後、おニューのサリーの着付けにはいる。
新しいサリーっていうのはのりがきいててごわごわ・・・する。一回洗ったのになあ。
以外に時間がかかって45分くらいかかってしまった。
最短(ハーフサリーだけど)記録は5分だったのにな~。
サリーを着て満杯のバスに乗る。
すると前の中国系の人がいきなり鼻をふさいでた。
気のせいかな?
とおもって、後で後ろのほうに行くと同じようにほかの中国系の人が鼻をふさぐ。
は?さっきシャワーから出てきたばっかりだよ????
とおもってじーっと見ていると、しばらくしてから恐る恐る手をはずしている。
これは・・・・
「サリー着ている=インド人=インド人は体臭がにおう」
という固定観念からアジア人だけどサリー着ている=臭う!という反応が出ているのか!
とかなりむっとしてしまった。
実は前にもNYでサリーを着ていたら不快な目にあったことがあって、(ホームレスに付きまとわれた)インド人であるというだけで、(インド人じゃなくても)なんていうか不快な目に会うってことがあるんだ~・・・・とちょっと悲しくなった。
っていうのは、ナジマやヘマがNYでなんとなく外が怖いとか大勢の人のいるところが怖い、見たいな話をしてたことがあって、私もそういうの昔はあったけど今は全然ないから気のせいじゃないの?みたいに思ってたことがあった。
でも、割と最近ナジマが言ってたのは、へんないやがらせ(?)にあって、
彼女が歩いてたら向こうから白人の二人連れの若い男が歩いてきてすれ違いざまに、ナジマの手を取り、それにつばを吐いたって。
なんじゃそら?????
とにかくきもちが悪かったって。
そりゃ気持ちが悪い。
すごく自分で気に入っためったに着れないサリーを着てお出かけをしたのに、いきなり「臭い」とレッテルを貼られた人の気持ちは???
wearing other’s shoes
というけど、自分が何をどう着た時に「何」に見られるのか、ということを実感したのでした。
特に田舎はきついなあ・・・。
そのあとスタバにはいったら、前にいた白人のおっさん二人にあたかも私が英語がわからないような対応をされた。
" oh I just moved so she can see that." おっさん→おっさん
私がThank you,
といったら驚いたように黙ってた。
...............
やっぱり自分には目に見えない差別って言うのがあるんだな。
まあハワイは日本人・アジア人多いし、黒いからロコに見える可能性もあるので、(ちなみにハワイでは白人は敵対視される傾向あり- 生まれて初めて差別される側になる白人がヒステリックになっているところを時々目にします)楽っちゃ楽。
まあ、ここでの問題はアジアみたいなもんなので、女は下だからどけとばかりの態度を取るアジア人のおっさんも大勢いますが・・・・。
・・・・とまあ、いろいろな思いを持って会場に到着。
以外に大勢の人がいて、予約なしで友達を誘ったら、(私は予約あり)彼女は入れなかった。
まず屋外にセットされたベジタリアンディッシュをいただいてから・・・
ココのスタジオでは、ヨガとかベリーダンス、バラタナティヤムとかも教えている。それぞれのクラスの先生と生徒が、ラマ(クリシュナの一個前のヴィシュヌの生まれ変わり)とシータのお話のなかに組み込まれるように、出場する小劇をやってくれました。
バリウッドダンスは長かったけど、バラタナティヤムはとっても短くて残念・・・・。
そのあとに日本の太鼓とインドのタブラの競演がありました。
ご飯タイムのときに、隣に座った人より「あの人がタブラプレーヤーよ」といわれたので、タブラプレーヤーの人に
「カタックを踊るんですけど、タブラを演奏する人をホノルルで知りませんか?」
と話しかけてみた。
そしたら、その人はカルカッタ出身の人で、この辺の人は知らないと・・・・。
でもその代わりに、一緒に演奏する地元の日本太鼓の演奏のケニーさんを紹介していただいた。
ケニーさんは二世だけど、少し日本語が話せた。
しかし少し話せる日本語というのが、どのくらいわかるのかわからないので、つい英語になってしまうんだけど、ケニーさんは日本語で答えてくれたので、日本語で話してた。
太鼓でもやってみてもいいかもしれません~。日本のカタックダンサーの人は神道の神社で巫女さんみたいな踊りをする人もいるんですよ~。と言っておいた。
とりあえず連絡先を渡しといた。
ついでにバラタナティヤムのかわいい先生にも話しかけ(目的さえあれば誰とでも話す私)、カタック踊る人を知りませんか~?
ときいてみた。
ついでに演奏のあとで、地元の(あの人はハーレークリシュナかな?)キトランをする人がいたので、よろしくーといっといた。
キトランはNYで時々行ってたし、いつも行くと飽きるけど、時々行くと楽しい。
Nrityagramで教えてもらったお祈りをマスターしたいんだけど、いまだに(ていうか最後まで)できなかった。
もしかしたらキトランでやってもらえたら覚えられるのかもなあ。
バラタナティヤムの先生には、センターのサイトから連絡しますね、といっておいた。アビナヤをしたいといったら、アビナヤのクラスもいつかやるから・・・といってた。
どっちかって言うと、アビナヤはオデッシのほうがいいと思うけど・・・(バラタナティヤムはとても形式だった踊りなので、(どっちかっていうと歌舞伎と日本舞踊の違いみたいな感じ)バラタナティヤムのアビナヤ(感情表現)は目をぐりぐりさせたり、カリカチュアっぽい。)カタックはもう少し現代的だし、控えめな感情表現なんです。(もっとふつうの人間っぽい感情表現ね)
ともあれ、インド舞踊関連の人とつながれるのは、ちょっとたのしい。
.....とおもって、また衣装とか衣装用のジュエリーを眺めてた・・・。
つい、一個トラディショナルな感じのジュエリーセットを買ってしまいました。
あ、ちなみに、タブラと太鼓の競演は、最初タブラでよかったんだけど、日本太鼓ってもともと屋外でするもんだから、音量が大きいし共鳴してタブラたたいてもかき消してしまうのね、ホワイトノイズみたいに。
だから、お祭りのお囃子のテンテケテケテンってなるような小さな硬い音がする太鼓ならいいけど、和太鼓のごわんぼわんする音ではだめです。
だから、一生懸命タブラとか壷(もう一人の人は壷たたいてた)のコンコンした音は消えちゃうのね。
ざんねーん。
これが和のカタック・・・
すてきだな~。
https://www.youtube.com/watch?v=xjubY0DpZdY
コメント