今日の格言

2014年10月16日 日常
ないけど。

ココのところそのアファメーション耳シャワーを浴びているせいかやたらと気持ちが落ち着く。

特に落ち込み気味、欝気味な人にはおすすめ。

欝対応のアファメーションは

I now go beyond other people’s fears and limitations. I create my life.

Hay, Louise (1984-01-01). Heal Your Body (Kindle Location 363). Hay House. Kindle Edition.


なんですよ。
意味は

私は他の人々が持つ恐怖や制限を乗り越える。私は私自身の人生をつくる。(回虫訳)



なんだよ~。

日本は欝気味の人がすごく多いのはどうしてかわかる気がする。

グループ社会なので、ほかの人が持つ恐怖やきまりを共有しないと生きていけないという恐怖に縛られているんだとおもう。

私が日本から出てきたとき、こんなアファメーションは知らなかったけど、

誰もあたしには関係ない。
あたしは自分で自分の人生作るんだ。

って思ってたことを思い出した。

日本にいるとき、いろんなことを重荷に感じたとき、

他人は関係ない(家族も含む)

と思ったときにいつもすっと軽くなった。

ちなみに精神病に対応するアファメーションは


This mind knows its true identity and is a creative point of Divine Self-Expression.

Hay, Louise (1984-01-01). Heal Your Body (Kindle Location 550). Hay House. Kindle Edition.



私のマインドは私の真の姿を知っている。私のマインドは天から授かったすばらしい自己表現を作り出す源である。 (回虫訳)


なんですよ。

なんかすばらしくない?

こういう言葉をipodで浴びるほど聞きながら毎朝(って二日目だけど)通勤するとなんかすごーくすっきりした気持ちになる。


すっきりっていうのは、なんていうか、すごくポジティブな諦念感に包まれるのである。

今朝の瞑想(っていうか朝寝)では、なんだかしらんけど

そうかーみんなしんじゃうんだな~。

と思った。

でもそれでも前みたいに悲しくて涙が止まらない!みたいではなくて、

たとえばロンちゃんにもう二度と会えなくても、私が死んでしまっても、私がロンちゃんに抱く気持ちはそれだけが空気中に残るんだな~。

ということだった。

きっと死んだ人への思いとか、死んだ人が持ってた思いとか、そういうものはずーっと空気中に残ってんじゃないかと思うんだよね。

よく死んだ人の思いに取り付かれるとか言うけど、自分が死んだあとも、って言うか自分の肉体もなくなった後にもネガティブな恨みとか持ち続けているのってつらいんじゃないかっていうか、不可能な気がしてきた。

だってもうどうでもいいじゃんか。死んでんだし。

でもきっと、大好きだった人への気持ちとか、そういうものは死んでも大切に残っているんじゃないかと思う。

なんとなく、肉体がなくなっても残したいものってそこじゃないかと思った。

そう思ったら、空気はきっと誰かが誰かを大切に思った気持ちでいっぱいではないか!

と思ったのです。


変かね?




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