土曜日だったかしら・・・

50歳のつるっぱげのインドのおっさん(生まれはフィジー、育ちはハワイ、でも英語にインドなまりがあるのはなぜ?)からディナーに行かないかと誘われたので、(オンラインデートの巻項目を作りました)いってみた。

誘われたのはいつも行きたいと思ってた高めのイタリアンレストランだったし。

*結論*
おっさんつうのはなんで、

「俺はこいつとやれるかも!」

と思っている間はやたらと金持ちっぽいことをひけらかし、

「こいつは俺とやる気ねえ!」

と判断したとたんに自分のびんぼうっぷりを告白しだすのかしら。


こないだの変な中国人の医者といい、(でもこいつはびんぼうっぷりをさらけ出してたときは、まだ自分はいけると思ってたようだった)おっさんの考えることはおなじやなあ。


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で、近所だけど、ちょっと一皿30ドルとかの敷居高そうなイタリアンレストラン。

おっさん、
「僕は小食だから」

といきなりシェアを提案。

私も余り腹が減ってなかったので、まあいいか、と承諾。

まあ、おおもりだっつっても、確かに大盛りだった。半分づつ分けても確かに腹はいっぱいになった。

まあいいや。

まあとにかく、おっさんはNYとシアトルにそれぞれ娘が住んでおり、ひとりは博士号を目指しているとの。

写真も見せてもらった。

おっさんは茶色だけど、子供たちは白かった。
白いけどおっさんに似てた。

ハワイのマハラジャとザンジバーを共同経営してただとか・・・・
自分のラストネームからマハラジャはきているとか・・・・


・・・・・・・・・大嘘だよ・・・・・。

この辺から大嘘つき臭は漂ってきて、でも飯はうまかったからいいし、
褒めちぎりだから気分はいいし、
発情しているインド人特有の腹の下からあったかそうなオーラ出ている感じ

(書いたら気持ち悪くなってきた・・・けど、そんな下っぽい話ではなく、なんとなくあったかい感じがするんですよ)

で、ロイヤルハワイアンのバーでコーヒー飲んで(コーヒー2はいで17ドルってたか!)
なんか迫られたけど、微妙に交わしながら話をして、帰った。

まあ、めんどくさいからはなしははしょるけど、上の結論になるんだわよね・・・・。


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