ソプラノびっくり

2013年12月28日 日常
いやこないだの日記で母の人格障害がはっきりしたっていう話だけど、二度びっくり!

ロシア人マフィアの出る回(シーズン3の8~10あたり)をみてたらなんと!
フィルム科のとき私の学生映画にも出てくれたフランクがロシア人ギャング役(お金受け取ってロシアの銀行に預けるって人)にでてた!


ぎゃーびっくり。
彼はもともとロシアで喜劇俳優をしてたんだけど、大学でてからコロンビアのフィルム修士科にいったんだよな。修士なんか出てどうするの?といってたんだけど、アメリカンフィルムアカデミー(西海岸)にはいるには修士なくちゃだめだから、とか何とか言ってた。
ばか高い金どうするんだよ~なんていってたなあ。

名前忘れちゃったんだけど最後のクレジットででてて、あ、そうだフランクフランク!!!!と思い出したんだったよ。そしたらジムキャリーのペンギンの映画(あれ、今年バンガロールのホテルで見てたけど気づかなかった)とかいろいろ端役で出てるみたい。でも同時に彼の名前でサーチしたらいっぱいアパートが出てきたよ・・・・不動産屋さんになったみたい・・・・。

そうなんだよ、役者の道は厳しいんだよ。
確か私よりも10歳くらい上っぽかったもんなあ。


苦労人でも映画に出れたりしてよかったなあ。
あの人熱かったもんなあ。話すと良くつばがかかってやだったんだけど・・・・。


って言うもうひとつのソプラノびっくり談でした。

コメント