仕事探し

2013年9月8日 日常
ぎりぎりになって仕事を探す私。
どうなのこれって・・・・。

まあ、運は天に任せよう。

昨日はカタックのクラスだったけど考えてみれば短いよね。週一回たったの二時間。ラジュに教わったように暇さえあればずーっと基本のステップをしていた。やっぱりやっていると体の動き方が違う。

毎日少しでも練習しよう。

ハワイ友のm+jに、nyを去るのがすごく悲しい・・・ってテキストしたら、昨日電話があって、
「NYには僕達も戻るから、8ヶ月だけバケーションをするつもりでおいでよ。」といわれた。
クラスの後にもヘマが、ちょっとだけ一緒にご飯食べて話そう、といってくれて話を聞いてくれた。ヘマも6-7年前にグラフイックデザイナーから自分でもろくに受けたことの無い鍼灸師になる勉強をして資格を取った。
そのときのこと「もう仕事と勉強でものすごく孤独だったし、レポートを書くのがものすごく大変で、何度自殺しようかと思ったか知れない」
とはじめて聞くことを語ってくれた。
え?レポートで自殺????
とびっくりしたら、だって100ページ以上も書かなくちゃいけないんだもの。というので、みんなそんなに書くの?ときいたら、自分は完ぺき主義者だから、そんなことしなくてもいいのにはじめたら最後まで完璧に書かなくては気がすまないから、結局書く事になってたの・・・といってた。

ヘマでいるのは大変なことだねえ・・・。

といったらホントそうよ・・・といってた。
ちゃらんぽらんな人間でよかった。

確かに昔はできないことをしようとしてがんばって具合悪くなったりしていたけど、もうそういうことはしないからなあ。

でもこんなに悲しんでいるのに、ハワイにいっちゃうってどうなのかしら?

でも全体的な流れで、
1、荷物は全部捨てなくていい。
2、ストーレッジにつめればいい

ということをフォーカスしたら、今朝目覚めてまた一瞬「きゅう」となってしまったけど、
「荷物捨てなくていいから」と言い聞かせたら落ち着いた。

結局さ、わたしがNYにすんでいるということが自分を守ることなのだから、その辺を大切にしたいよね。

あとは、ヘマに
「あなたは本当に治療する人になりたいの?」と聞かれた。
自分はすごく向いているし本能的に人助けをしてしまうんだけど、というと
「なったら絶対にすごくいいヒーラー(って言葉は嫌いだけど)になると思うけど、実際誰かを治療していくってすごくエネルギーのいることだし、あなたのその低エネルギーが問題っていうことを考えるとすごくしんどいと思う。しかも患者はすごくニーディだからtake されるばかりで彼らに頼ることはできないんだよ。」といわれた。

そうなのよ。
私も仁神術とか健康な人の調整程度にするのはいいんだけど、本当に重病の人をケアしていくというのは、ものすごく疲れると思う。エネルギーの圧力が違うからなあ・・・・。


でもやってみないでどうやって判断するの?ときいてみた。
たぶん私はどこかでやってみたいんだろう。試してみたいんだろうな。

などと思いながら、しばしダンシャリは休業。まあぼろくなったモノは捨てるけど。取っておくものはパッキングしておこう。

がんばるよ~。


***
しかしながらおかげでしまいこんでいた服を気まぐれで着てみたりするもんだけど、一発勝負服!あるいはいとしいダーリンとおおっぴらにいちゃいちゃするときの(二人っきりでだけど)シルクの下着!とか引っ張り出してきてみたりする。

昔のビクトリアシークレットは絹100%のすてきロングランジェリーとか出してて、ホントよかったのになあ・・・とおもいながら、服に関しては捨てるけどやっぱり質のいい物は捨てられない・・・・といいながらも、あの黒のシルクのドレス、捨てちゃったんだっけかなあ??

とおもったり。

物持ちがいいんだからいいものは取っておいていいんだよね。

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