いったい出発から何時間発ったかは知らない。

27日夜7時にうちを出て、最終的にバンガロールのホテルについたのは2日後の朝8時半。

3つのタイムゾーンを(NYーフランクフルトーバンガロール)を超えたのでまったくわけわかめな状態。

実はNY発が2時間も遅れ、トランジットに1時間しかなかったバンガロール行き飛行機を逃した。またフランクフルトの空港がやたらとだだっ広く、歩きに歩いた挙句にトランジットのゲートはさらに空港内のモノレールに乗らなきゃなんない羽目に。
笑えたのは、職員が小さめの自転車を空港内をときどきのりまわしていたこと。そうでなかったら一日歩く羽目になるよな・・・。Fワードを連発しながら出発ゲートにたどり着いたらとっても静かで誰もおりませんでしたとさ。さっき再セキュリティチェックをしていた場所に戻り、別のチケットを切ってもらった。プネに行ってドメスティックフライトでバンガロールへ。朝一時到着予定が朝7時に。

まあそんなこんなでも、やっとたどり着いて荷物を持って出口に向かったらどうもどこかで見たことある人が。

インド人がおりました。
4時に到着した彼は私が遅れるというメッセージを受け取って3時間ほど待っててくれた。

空港で会うっていうのは本当に何度夢見たことか。(まあ実際にも何度かあったけどね)

この人と空港って言うのはきっても切れないものがあるのかな。いまとなっては日本の家族でさえも送迎に来ないのにね。

ホテルまで行って、相手も別の部屋を取り、シャワーを浴びた後朝食。

その後仮眠を取って、近所を回って必要なものの購入をしてくれた。
でも明日の午後にはゴアに戻るって。

いやー、結構便利な場所にとまったと思ったんだけど、結構インドな場所だった。しかもバンガロールはめっちゃ広いところだった。同じホテルに泊まってもらわなかったら、たぶん会うこともできなかったかもね、なんて話をしてた。

インド人は親切で、吹っ切れた感じがあった。

吹っ切れてないのは私なのかな。

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