うおおお　

どっと肩の荷が下りた。

インドに行くので、2－3週間にちじめたメキシコ行きだけど、気になってたのは雇用保険のこと。
やっとこさ電話につながって2－3週間いません。いませんけど戻ってきたらまた仕事探ししたいので保険を失いたくないですといったらオッケーといわれた。
これだけ。後は、いない間請求をしなければいい、とのこと。
ほっとしたよ～ん。

よかったよ～ん。

そして、会社の株を売った金も銀行に振り込んでもらった。
何せ今月のカードの使用金額は約30万ほどになってしまったため（その半分以上がインドへの航空券代）、さすがにのんびり屋さん登録商標つきの私でも、ちょいびびる。

ガテマラに語学留学はしないけど、ちょこっと通っていかざるを得ない状況だけど、旅のみだったら以外に荷物はいらないと見た。さっき荷物を再点検していたら、なんだかやたらとパンツが入ってた。そんなに不安だったのかパンツの行く末に・・・。

大体、海沿いにいるときはパンツなんか3－4時間くらいしかはかないから（ほぼ前日水着で、夜飯食うときくらいパンツはく程度）一日一回とっかえパンツではなく、数日に一回とっかえパンツでいいので心配いらないじゃないか！とおもったけど、おもにガテマラで定住する際にパンツが要る・・・水がないかもしれない・・・洗濯など思い道理ではないかも・・・。などと強迫観念に駆られていたのだろうか。

私は中米でもでかサイズだから、気に入るパンツなんかそこらじゅうで売っているわけではない。そう考えるとインドもそうよね。日本だってそうなんだから、どうりで北米で生きる私なわけだ。

パンツパンツとうるさいけど、最後のジャマイカで失ったシュノーケルマスクも購入して、足ひれは無事だったのでうきうきわくわくシュノーケルができる。

なんていうかさ、いい出会いがあるといいなあ。優しい人が多いといいなあ。やっぱり私はメキシコが好きかも。もしかしたらガリフナーなジャマイカのようなイギリス系がつれてきた奴隷の人たちの住むベリーズは行かなくていいかも。

なにかとてもharshな気がする。私イギリス人の英語のなまりはすきだけど、なんとなくあの人たちの病的な精神とそれが作り上げた社会が嫌い。人が人を嫌いになる仕組みだよね。ゴシップとか笑いものとかにする。それをユーモアと言い切るなんていうか、冷たさが昔はすきだったけど、今はスプラッター映画を見れなくなったようにすごく見れなくなってきた。

だからジャマイカはその冷酷なイギリス人の一番悪いところが蔓延してしまった自虐的な国になってしまったとおもう。あくまで南メキシコしか知らない私の感想だけど、メキシコはもっとやさしいし懐が暖かいし、何よりもメキシコの人たちがいろいろあっても地元の文化を大切にしている、ないし、地元にいたからこそ貧困やら差別があっても、自分達は自分達、と誇りを持てる場所になっているんじゃないかとおもう。そういうところが私は好き。

奴隷の歴史は悲しい。それはカリビアンの国に行くとなんていうか、沖縄みたいな乾いた死の匂いがするのとにている。不思議とイスラにはあまり感じなかったけど。

そういうエネルギーって大切だな、とおもう。今となっては。

まあ、結果的にまたメキシコオンリーになったってかまわないんだよね。

はー。
メキシコ行きが一週間をきったわ～。

楽しいことがあるといいなあ。

うひ、いっぱいひやけしちゃうな。

そうだ！にんじんジュースを作ってのんどこ！
昔、ゲイバーの男の子に言われたんだけど、日焼けする三日前くらいからにんじんジュースをたくさん飲んでおくときれいな日焼けができるっていわれた。ええっと、金曜日くらいから飲めばいいのかな。

今回のたびはあまり人見知りしないでおきたいなあ。

でも私の場合は、アンテナが利くから、仲良くできる人にはすごい積極的なんだけどね。

うーん。

たのしみ。