何せ社会から隔絶されているもので、(別称引きこもり)この日記で外界とコンタクトをとることだけが頼り....よよよ。

ってなわけで、きのうは推定50歳くらいのニュージーランド出身の建築家のおじ様と、スパニッシュタパスバーしかもまた19丁目、もともとオフィスの近くにて歓談してまいりました。

私すごい酒が弱いのか、おなか減ってたのもあるのか、いっぱいめ(しかもサングリア..薄めたワインだぜ)でロレツが回らなくなり、相手の人が「僕はエスプレッソにしようかなろれつが回らなくなってきたから」と言ってたのを後で自分のことだったのかな?と思った。

いや、ほろ酔いなんだけどマジ、うまくしたが回らない。

まあ、でもおじ様も人生経験が豊富で、(しかも若いころはジェーンカンピオン様と一緒に遊んでたこともあるという)
「これから何していいかわかんない」
というと
「世界が君に与えてくれるよ」という、異邦人として生きている俺たちのベースを思い起こさせていただきました。

旅に出るのもすごくいいことだよ、と背中を押してくれ、なんかメンターかいな?とおもった。

彼はプロジェクトマネージャーを探しているらしく、(平たく言えば、彼とコントラクターの間をやり取りしてくれる人)
「君,プロジェクトマネージャーできる?」
と言われてとっさに(そういうのはしたい仕事じゃねえなあ...でも後で考えてみたらけっこうできるかも)とおもい、
「人の尻拭いをしなくちゃなんない仕事だよね」

としごとのインタビューではあるまじき返答をする。

けど私の最初の仕事はインテリアの建築会社だったんだよ、と言う付箋も一応つけておく(まんがいちのばあい)。

でも冷静に考えてみれば、Aのときもそうだけど、個人経営の場合はほんとに何か起こればころっと終わってしまうので、まあ、いいけど....。

ユニバースが私にそれを求めているならば。



はっはっは


ていうかさ、のっぴきならない関係になっちゃうじゃん、個人経営者とびったり仕事すると。いや、性関係とは行かなくても(とはいえ一応デートなはずだったんだよね)。

最近はいかんなあ。
大体男に食指が動かないせいか普通に仕事の話とか人生の話をしてしまう。

まあそういう年齢になってしまったのかも。

しかもウェイターのヒスパニックの男の子が可愛くて、知らない間にそっちを見てしまう....。

いや基本上の空の人だから、あなたのせいではないんだけど、ちょっと加齢臭が時折鼻について、それって結構だめなんだよね私。


あーばかばかしいな~と思いながらやっぱり若い男の子に遊んでもらうべきなのかな~。


四十路って結構(て言うかいつもだよ。)厳しいもんね~。

コメント

きゃおる
2012年12月31日7:11

今年は、一歩先行くかいちゅうさんにいろいろと励まされたよ!
さ、掃除でもするぜ!

kaichu
2013年1月2日0:40

おお。そんなありがたいお言葉。
きゃおるさんの役に立てたならうれしいわ。

今年も引き続きよろしくね。