おかえり!(ってだれにいってんの....)
帰ってきたらうちの中がやたらと広くて、ものが広がっているので何がなんだかわかんない感じだわ。
あれだよね、不思議だよね、どこにもいかないとうちの中は広くないとつらい気持ちになるけど、どっかにいって海とかでずーっといると、いろんなものがあふれているうちの中がばかばかしくなる。
嗚呼人生は拡大と収縮(コントラクションアンドリリース)の連続なんだけど、いまはコントラクションして、しかもリリースされたくなってきたか?あああ?
火曜日のサントドミンゴツアーの後からつるんでた、スイス出身のジェニーはH&Mで働く旅人ガール。
スイスって、有給が4-5週間で、無給休暇を入れて3ヶ月休めるんだって。
あーーーーすばらしい。
しかもそんな薄給じゃないのね、サービスワークでも。
さすが世界の金持ちをひきつけるスイス銀行の金融バックがあるだけのことだ。
お父さんはレンガを積み重ねるレンガ職人、お母さんはレストランで働く人なのに、子供のころから海外旅行(子供2人)にいけちゃうんだって!
びーっくり。
東京やNYでは考えられないよね。
すごいよな~。
そして彼女は1月にスリランカに行くんだってさ!
今年の三月はインドに3ヶ月行ってたらしいし....
いいなああ~。
っともおもうけど、3ヶ月旅をしてふつうの仕事に戻るのって厳しそうだ。
あたしなんか10日間休んで仕事にもどるの嫌がってるくらいなのにさ。
あーだらだら。
そういや、ドミニカ共和国の印象はね、なんとなく以外にみんな慎み深いと思ったわ。
そして、結構やさしい。
やさしさも、踏み込んできてあれこれ言うやさしさじゃなくてほっといてくれるやさしさ、かな。
サオナ島に行くツアーで私は一人だけ一人だったんだけど、踊り踊るおじちゃんが、チョイ付きまとってきて、あれかと思ったんだけど、一緒に踊っても、そんなにこっちが乗り気出ないのを悟ると結構スルーだったし。
これがジャマイカだったら根負けしちゃうんだけどさ。
逆なんぱしちゃった?の件も、結局なんだか俺がいろいろ大枚(っつってもたぶん50ドルくらい)はたかなくちゃなんなそうで、しかもつれてってれるこもよく知らないところですごい微妙な感じになりそうだったから、ぶっちしたんだけど、その後そのガードの子にあったら、
「what happen?」
とかいわれたけど、なんかタクシー使って、ボカチカいって大変そうだったからやめた。でもありがとうね!とか笑顔でいったらそれでオッケーだったし。
彼らにしてみりゃ、地元の娼婦を連れ込むおっさんが常連みたいなところだから、私やスイスちゃんみたいにただ旅行をしている人たちがたま~~~~~にくるんだろうけど、なんかよくわかんない、みたいなかんじで。
でもしばらく私がいて、スイスちゃんとつるんだり、男目的ではない(個人的には言い切れませんが)とわかるとふつーに親切にしてくれた。
しかし、家族の大勢いる行楽施設にあきらかに娼婦連れたおっさんも混じっているってほんとに不思議な光景........。
なんかさ、日本ではちょっと考えにくいよね。
もしかしたら、そういうのあったのかもしれないし、自分が子供のころの家族旅行とかでいたのかもしれないけど、やっぱわかんないんだろな。大人になんないと。
私は娼婦の人とか見ると、14で家出を真剣に考えた身としては、ああなってもおかしくなかったんだよなあ....と思うことはしばしばある。
まあ、少なくとも、すめなかったわけじゃないし、うちは貧乏だったわけじゃないし、暴力はあったけど、そのほかもっとひどいことが家庭内で行われていたうちもいっぱいあるわけで、そう考えればやっぱり家出しなくて(自殺もしなくて)よかったと思うよ。
ねえ、
あんな子供が今ドミニカ共和国のリゾート地でそんなこと考えながら、ラム酒入りのオレンジジュースをすすって、シュノーケルしながら水中カメラで魚を追っているとかさ、考えられんもんね。
みんな生きていればいいことあるって。
(すごい締めだな)
帰ってきたらうちの中がやたらと広くて、ものが広がっているので何がなんだかわかんない感じだわ。
あれだよね、不思議だよね、どこにもいかないとうちの中は広くないとつらい気持ちになるけど、どっかにいって海とかでずーっといると、いろんなものがあふれているうちの中がばかばかしくなる。
嗚呼人生は拡大と収縮(コントラクションアンドリリース)の連続なんだけど、いまはコントラクションして、しかもリリースされたくなってきたか?あああ?
火曜日のサントドミンゴツアーの後からつるんでた、スイス出身のジェニーはH&Mで働く旅人ガール。
スイスって、有給が4-5週間で、無給休暇を入れて3ヶ月休めるんだって。
あーーーーすばらしい。
しかもそんな薄給じゃないのね、サービスワークでも。
さすが世界の金持ちをひきつけるスイス銀行の金融バックがあるだけのことだ。
お父さんはレンガを積み重ねるレンガ職人、お母さんはレストランで働く人なのに、子供のころから海外旅行(子供2人)にいけちゃうんだって!
びーっくり。
東京やNYでは考えられないよね。
すごいよな~。
そして彼女は1月にスリランカに行くんだってさ!
今年の三月はインドに3ヶ月行ってたらしいし....
いいなああ~。
っともおもうけど、3ヶ月旅をしてふつうの仕事に戻るのって厳しそうだ。
あたしなんか10日間休んで仕事にもどるの嫌がってるくらいなのにさ。
あーだらだら。
そういや、ドミニカ共和国の印象はね、なんとなく以外にみんな慎み深いと思ったわ。
そして、結構やさしい。
やさしさも、踏み込んできてあれこれ言うやさしさじゃなくてほっといてくれるやさしさ、かな。
サオナ島に行くツアーで私は一人だけ一人だったんだけど、踊り踊るおじちゃんが、チョイ付きまとってきて、あれかと思ったんだけど、一緒に踊っても、そんなにこっちが乗り気出ないのを悟ると結構スルーだったし。
これがジャマイカだったら根負けしちゃうんだけどさ。
逆なんぱしちゃった?の件も、結局なんだか俺がいろいろ大枚(っつってもたぶん50ドルくらい)はたかなくちゃなんなそうで、しかもつれてってれるこもよく知らないところですごい微妙な感じになりそうだったから、ぶっちしたんだけど、その後そのガードの子にあったら、
「what happen?」
とかいわれたけど、なんかタクシー使って、ボカチカいって大変そうだったからやめた。でもありがとうね!とか笑顔でいったらそれでオッケーだったし。
彼らにしてみりゃ、地元の娼婦を連れ込むおっさんが常連みたいなところだから、私やスイスちゃんみたいにただ旅行をしている人たちがたま~~~~~にくるんだろうけど、なんかよくわかんない、みたいなかんじで。
でもしばらく私がいて、スイスちゃんとつるんだり、男目的ではない(個人的には言い切れませんが)とわかるとふつーに親切にしてくれた。
しかし、家族の大勢いる行楽施設にあきらかに娼婦連れたおっさんも混じっているってほんとに不思議な光景........。
なんかさ、日本ではちょっと考えにくいよね。
もしかしたら、そういうのあったのかもしれないし、自分が子供のころの家族旅行とかでいたのかもしれないけど、やっぱわかんないんだろな。大人になんないと。
私は娼婦の人とか見ると、14で家出を真剣に考えた身としては、ああなってもおかしくなかったんだよなあ....と思うことはしばしばある。
まあ、少なくとも、すめなかったわけじゃないし、うちは貧乏だったわけじゃないし、暴力はあったけど、そのほかもっとひどいことが家庭内で行われていたうちもいっぱいあるわけで、そう考えればやっぱり家出しなくて(自殺もしなくて)よかったと思うよ。
ねえ、
あんな子供が今ドミニカ共和国のリゾート地でそんなこと考えながら、ラム酒入りのオレンジジュースをすすって、シュノーケルしながら水中カメラで魚を追っているとかさ、考えられんもんね。
みんな生きていればいいことあるって。
(すごい締めだな)
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