さすがに

2012年10月12日 日常
腸内鏡を飲もうか(飲まないか。ケツからか)と思って今日、医者に行く。

ところで今日、指紋とってきた。
指紋とりはグリーンカードの申請の時以来。
これでもう犯罪は起こせなくなるんだよね~。
(ていうか、手袋してたら関係ないじゃん・・・)といつも思ってしまうのだけど。

ネットフレックスでWEEDSが公開していることを知り、結構またはまってしまった。
true bloodはいつはじまんのか・・・?と思いながらだんだんずっとこのままなのかな・・・。ということがわかってきた。

なんかはじまる・・・なんかすごいことが・・・

と思ってみてて、すごいことが起こるたびにその部分はやたらとあっさりしてて、けっこう主要っぽい人があっさり死んで、さすが6fフィートアンダーの脚本家・・・・むちゃくちゃ人死ぬなあ、とおもう。

あまりに死ぬので、すんごい主要キャラクターがいつ死ぬのかとハラハラできるっつーのが、アラン・ボールの醍醐味でんがな。(なぜに大阪弁)

ま、TrueBlood の主要テーマは人のはかなさ、そして情けはどこに?

みたいな。

WEEDSは、子供かわいさ、でもほんとは己がかわいいんだろ?いや、でもめちゃくちゃながら見逃せない母/女の愚かさ…みたいな?

この作者はジューイッシュの女の人なんだよね。
ジューイッシュっつーのは、とにかくうめよ増やせよの宗教だから(国がないからとにかく子孫は継がせないと途絶えてしまう・・・)母のルサンチマン(ってよくわかんない言葉だ)がすごいんだ。ある意味パワーっつうか、それの裏返しである悲劇とかもね。

この人は女が嫌いなのか?っと思うけど、どうも男の描写が薄い・・・・気がする。

出てくる男がまるで馬鹿。か、どうしようもないやつばっか。女か母親のケツを追っかけまわしているみたいな。女が好き、というよりセックスが好き、とか。

ある意味・・・・正しいかもな。

しかしそんなにコロッと寝るかその辺の男が…。
いや、寝るのかもしれない。いや、ちょっとリスク管理が低すぎるような・・・。


まあどうでもいいや。

ほんとうにさ~40の半ばが目前になると、セックスのセの字も思い出さなくなってしまうわ。


懐かしいなあセックス・・・。

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