うお~

2012年7月31日 日常
怒涛の二日間。

ていうか、とにかく泣いた。
疲れた。寝違えもした。

夢もすごかった。

昔の家で、父が布団干してた。
母が台所で人が来るとご飯を作ってた。
姉1の部屋の側だったはずが、姉2が布団干してた。
姉1はどこに行ってたんだろう。

私は私の布団を干す場所がなかったけど、少し詰めて干させてもらった。
しらふの時は口数の少ない父がベランダの西のほうに立ってた。

プラスチックのトタンでできた物干し用の屋根とか、小さいままのいとことかが集まってた。

懐かしくて、少し楽しい、にぎやかなことがあった。
そしてきっと私が本当にあのころ感じてたようなぼんやりとした不安はあまりなかった。

私はきっとよくなっているんだと思う。

家族の灰汁を取り除いた部分を懐かしく、失ったことを悲しいと思えるくらいに。

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