金曜日は会社のクリスマスパーテーで、普通に楽しく、一部の会社の友達はオメデトー!(いやあと3日あるんだけど)といってくれた。最初の頃からいたギャルがすっかり大人になっており(話すとあまり変わらなかったけど)オーナー達から呼ばれて再訪してたので、帰り際にあわびの粥などを食べながら話す。

土曜日
前夜シャンパン6杯(くらい)飲んだせいか、二日酔いじゃないけど頭がふわーんとしたかんじ。
ご飯を食べてカタックのクラスへ行く。ヘマと先生で盛り上がって昔の(私の知らない)複雑なピースをやるけど、ぜんぜん頭が集中できない。出来ないけど、
「わ~すごお~い」
みたいなかんじでぼ~っとみている。
先生時々私を見て笑う。

そのあと近所の先生宅に行ってお祝いをしてもらう。
せんせいんちの古いアパートのガス管がもれているということで、直すために今ガスが止まってんの、修理の人がきてうちが大変なことになっているとくりかえすので、いいよ、べつにしなくても~というけど、ダンス姉のヘマがニュージャージーからケーキとキヌアの食事とえっちらおっちらもって来てくれてて、とてもうれしかった。

先生からは青緑色に紅色の糸で刺繍してあるトップを、ヘマからは海の色の四角い大きなお皿を二枚もらった。

うれしかった。

日曜日はプログラム近所友がクリスマス会を行うということで、歯医者後に集う。
いつものお礼にチョコをもってってみんなで食べてもらうことに。よかった。
フラッシングのおきにのお店で点心を買っていく。トルコ出身のジャナンのstudioのアパートの内装は真っ白で(最近タイルに張り替えた)とってもきれいだった。(ついでにソファーとかインテリアも真っ白。)
バスタブがないのが以外だったけど(バスタブ置くスペースはある)すごいな~と思った。

ツリーを用意して、短冊のようにみんなで願い事を書いてかけるのだ。みんなの願い事のついたツリーは素敵だった。

ジャナンの作った、ほうれん草とフェタチーズと卵の・・・キッシュ?見たいな物はとってもおいしくて、絶対作ってやる!と心決めたわ!クリーミーなフェタを見つけたらつくろう!

最後にとどめのように、私も一度会ったことのあるジャナンの子連れのお友達が買ってきたフルーツタルトを食べ、食べ物がのど元までつまった状態で帰宅。

月曜日に会社に来ると、恒例の部の同僚からの寄せ書きカード+アメックス25ドル券。そのうち、母からの大きなピンクのゆりの花束と、姉からの黄色いアレンジの花が届いた。すごくきれい。うれしかった。

夜は日系のベーカリーで注文しといたケーキを持って、去年も行ったマクロビのレストランに。アラともを5名ほど呼んで(結局4名になったけど)ご飯を食べた。

やっぱプログラムともはいい。っていうか思ったけど、私は男の人のほうがいいなあ、と思った。つれてきた女子はかなりどっか共依存傾向のある(私が)人達が多く、話をするのが疲れた。
でも牧師さんとソーシャルワーカーやっている男の人のアラともは落ち着く。

なんか面白いなあ、と思った。

やっぱりプログラム友はいいな。ぼ~っとしててもいいし。

いずれにせよ、感謝感謝

コメント

モカ
2011年12月22日11:59

あー、いいね!私まで幸せな気分になりました。キッシュ・・・読んでるだけでヨダレが出ちゃったよ。

kaichu
2011年12月23日0:49

ありがとう!今年はうれしかったな~。二年前はちょ~寂しかった。そのときは、ダンスの先生と別の生徒さんとちょこっとのみに行っただけなんだけど、雪が降っててさ。家族やインドがお花送ってくれたけど、すごくひとりだったんだよね~。

キッシュ(?)はね、クリームタイプのフェタチーズとほうれん草と卵があれば出来るって。おいし~よ~。