だめだ

2011年4月20日 日常
仕事に戻ってしまうと日本のこととかを読んでしまい、また書きたいこととかがかけなくなってくる。

この罪悪感て・・・・・
全然意味ないです。

ネグリルは楽しかった。

現地のエクスパッツ達はFとは話したがらない。彼はガンジャだけじゃなくて他の薬も扱うから。っていうか、つまりそういうチームとのつながりがあるから。

危険なんだよ。といわれた。
私はツーリストで一瞬しかいないから、そしてFにとってポテンシャル金づるだから、その間であれば特に何か私に危険なことをすることはない。
君が薬売るって言ってから悲しくなった。一緒にいることは出来ないもん。といったら、じゃあ、友達でいいから、でもここに来ることはないから。といわれたら、私はえーそれはちょっと・・・・となってしまった。

それは相手の釣りのテクニックなんだったんだけど。わかってはいても一人で行ったわけだし、ひとりで過ごしたくはなかったから、目は瞑った。
お金のこととかは気にしてたけど、最後のほうに私自身がぜんぜん現金なくなってきたから、相手もおとなしくなってきた。

実際帰り際に上げたお金は2000j。ドル換算すると24ドルくらい。でもぜんぜん観光客から収入が得られない今となっては悪くないんだと思う。

去年はまいにち船を操縦してたといってたけど。

ジーニーとさっき話してて、批判されたような気がするけど、でも同時に、NYにいたら彼のような子を家にはつれてこない。NYは私のすべてがあるわけだから。旅行中はなくなったとしても洋服とパスポートとカードくらい。
いずれも(洋服は別として)再発行可能だし。

そういえば、メキシコでキャッシュカードなくして困ったことがあったっけかなあ?

そんな事もあったね。長期の旅行で羽目をはずすことはリスクが高すぎて出来ない。それは、NYではF見たいな子を自宅にはつれて来れない、というのと同義語。


でも一週間一緒にいて、やさしいところとか、楽しいところとか、いろいろ見てて私も何かのお役に立てればね?見たいに気分にはなってきた。
でもすれっからしな私にはそれもみな彼らのテクニックだとは思う。

選択肢として、そのテクニックを楽しめるかどうかというのもひとつだと思う。
しかしながら遊びのつもりがテクニックにからめとられて、援助交際(援助する側)にはまっちまうのもどうかと・・・。


私ってやっぱりまじめになれないひとなのかな。
っていうか、まじめになれないから遊びでいろいろして、それで傷つくというパターン。
うーん。


・・・・ねえ?

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