もたった。

母にハワイに一時的に非難しないかと持ちかけてみて、一瞬いけるか?と思ったけど、母の勤める宗教団体には福島の支部の人達が非難してきているし、みんなでがんばるって行っているときにママだけ抜けるって言うのは気が引ける、と。

母も先行き長くないのだから、好きにしてもらえばいい。
残ってみんなとつながっていたいというのは本音だと思う。
そのつながりがなければ病気の姉と孤立だし。

私もカタックにいって、ヘマとバリレストランに行ってご飯を食べ、少しミーティングに行ってかえった。

日曜日は天気がよかったので鍼の予約をいれ、ついでにタイチにも。意外に外は寒かったけど、コートを着ていれば大丈夫。
大先生にもほめられた。
結構忘れてたな。

でも針の予約の時間が来て鍼に行くから、というと何のために?とかいろいろ聞かれてちょっと困った。っていうか、先生は英語が話せないので通訳がいるから、通訳の小林君に言わなくちゃいけない。

子供作る気ないのに、不妊治療のため、って言うのも変だしなあ。

とにかくエネルギーが出て元気になるし、いろいろあってストレスになっているから・・・とごまかしたんだけど、君は若いのに今からそんなマッサージや鍼や薬に頼ってたら65になったらどうするんだ?といわれた。

確かに・・・死んでいるかな?

タイチーを毎日やりなさい!ということだった。
先生は多分50を超えていると思うけど髪の毛もちゃんと生えてて真っ黒。俺のほうが白髪っす。

そうだね、でも今日は行くねといって退散。
そのあと治療(今回は蕁麻疹治療をおねがいした)してご飯食べて、公園のそばを通りかかったらまだやってた・・・先生と小林君・・・。
すごい・・・。

声をかけようかな~と思ったけど、寒いし引き止めちゃうかも、と思い少しお店に行ってサブェイを乗ってたら42stで先生一人でコートも着ずに(!!!)いつもの格好で歩いてた。
でもタイチーをやっている先生は集中しているし、おしゃべりしたり教えたりしているときの先生は子供のような笑顔で楽しそうだけど、一人で歩いてた先生は悲しそうだった。

まあ、いろいろあるんだよ。
大人になって、単身(?かどうかわかんないけど)移住する人の心の中にはいろいろあるんだと思う。
簡単なことではないもの。

ところで今回は鍼の後も小さく膨れて跡になった。
でも自分でオイルを使ってマッサージしたところは平気なんだけど、カラパンをしたところはまたぽこぽこと膨れて腫れた。

うーむ。
効いておらんのかいな?


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