病み上がりで会社に来て、途中で急に暑くなり、3才下の同僚に「ホットフラッシュ?(のぼせのこと--暗に更年期障害)」とからかわれたので3回けりを入れて(あたらなかった)行ったドクターパン。

相変わらず低い腰で、今日は前に行ったと思うけどもう少しdeep なところに針を入れます、というので、えー結構ソケイブに刺される針も、(計8本)最初痛い---しばらくして....「いてえええうぇえええええ!」というようなときもあり、ちょっとびくびくしてた。

でも鍼の痛みというのは、どうも自分のからだにエネルギー値が低いときは痛くない。おかげでいつも痛いポイントまあまり痛くなく。

と思ったら、ドクターパン、私のパンツ(下着のパンツです)の足の部分をピッと上げて俺のマンコ見た。

おお。


とおもっていると、太ももの付け根からちょっと下の部分に針打っている。
そしてチェックのためにマンコちら見・・・。


いいんですけど。別に減るもんでないし。


ドクターパンへの厚い信頼がなければちょっと・・・とおもうけど、ドクターパンは、なんていうか、日本のお医者さんみたい(一般的な)。マンコだろうとけつの穴だろうと「人体」としてみている(であろう)とおもわれる、謙虚な人。
しかもアメリカで商売しているから、センシティブであるし。

大体、アメリカ人なんて変態アジア人とかそういう情報しかないから、(根暗の変体率は高い..のか?・・・ていうより、判断しづらいから最悪のことを考えるマニアックな西洋人の思考回路のせいかもしれない)警戒するんだと思う。

ま、とにかくとして、
ソケイブと腿に針を入れられ、電機かけられた。
それはいい。適当に。

それよか!

背中の背骨の間に今回は4-5本入れられたんだよねえ~~~~~!!!!

それがさああ!

すっげえよかった。

もう、こわいけど。
背骨と背骨の間にぴっぴっていれるんだよ。結構痛いというか、痛いっていうか、うおーーーーー~なにこれ?って感じ。


そのまま夢うつつになってたら時間になり、起き上がったら、がーん!
しゃきーん!

具合悪いの直った!

すっごーい!

なんか魂抜けたような感じで寒気や暑さなどの不快感があったんですが! 

なんていえばいいのかしら?

こう、自分が体のなかに入ったような感じ。

おお!手が!足が!感覚が戻った!

多分私は虚の体質の人(?)。虚かつ滞。
虚だから滞になっちゃうのかも。


いや!凄いよ鍼って!

コメント