モロッコに行ったあと、まあ、ジャマイカに行ったあとから徐々になんだけど、あの砂漠に対する郷愁が消えた。
砂漠を楽しむ私は、あくまでよそ者でしかなく、そしてそれでいい。
よそ者のくせに内部のものみたいな感じで考えるとそこには嘘があるからひずみができる。
モロッコ父に、ラバとで日本語教師を募集しているからしてみない?といわれ、試しにいくらもらえるの?と聞いたら14万くらいって....まあインドよかいいだろうけど、(かわいいティーンエイジャーみたいな子はナンパしてくれるし)無理っすよ。
まあ一年ラバトでお休みいただく、みたいな状態になったらありかも。でもねえ、いろいろと不便なんすよ。民族衣装きなければ、服もまともにないだろうなあ...(また服かい)

まあ、彼らは南モロッコで力のある人たちだから、そんなときにはお世話になります。でも寒いときに暖房設備も熱いシャワーもないのはちょっと...。まあ一年くらいいいかもね。

子供一人くらい生んどけば?といわれ、うちで育ててあげるから、ともいわれたので、肝に命じておきます。最後にはお世話になる場所がある(?)と。

いや、日記かくまえにほんと思ったのは、あの郷愁が消えている...おおダッタのだ。前は例のドバイの話をフィクションでやろうかと、そのための映像を集めようかと思ってたんだけど、あれ?みててなんともおもわない。そして、かえってそんな郷愁捨てたい、というかよけたい自分がいる。何てったって、邪魔医官君と遊ぶもんね!
(すげえ変換)

あのあと「こんにちは!」と電話がかかってきて、いいよどうせ忘れていてもさ、と思ったけどまあいいや、とだべって切った。私は極度の恥ずかしがり屋だから(だからこういう日記も書いてられるーきりとって)そんな話はしないです。ことに及びます。(にやり)

あーたのしみ。
久々に第1第2チャクラが解放できるなあ。そうしないと人間病気になっちゃうよね。
インド人はもう無信状態。

私ってさこうやって自分で自分の満足できる環境を作れるから、あんまり他人いらないのかも。
年取ったら寂しいねえ。
一人で死ぬからいいです。

コメント

きゃおる
2011年1月22日5:20



他人はたくさんいても、疲れちゃうさ

kaichu
2011年1月25日23:48

うーん、子供は他人じゃないじゃん?っていうのはきっと願望なんだろうな。

きゃおる
2011年1月26日9:46

子ども(自分の産んだ)てのは、なんだろうねえ。

kaichu
2011年1月31日10:30

あと15ねん位したら感想を教えて。しかし私たちも会わずに長いよなあ。10年こしたと思いますよ。