お金がたまんないんだけど・・・。

何で前にあんなに低収入生活をしててお金がたまったのに、いまはなんでたまんないんだろうか・・・。

今低収入だって思ってないからかもな。

額面見るとそんなに悪い収入じゃないのになんだかんだ3割りもってかれると、3割も少ない年収の日本の人と同じなんだよなあ・・・。

アメリカって、貧乏人に厳しい国だからね。

今週末スプリングレイクにいかしてもらおうかと思ったんだけど、最近の私の週末フレンドモンテネグランちゃんがおなか壊したって言うし。彼女とののんびりまったりビーチは楽しい。

彼女といるとさ、日本にいたときに女友達と延々とだべってた頃を思い出す。

綾子のうちに行って一緒にテレビ見てたり、まおと一緒に延々とおしゃべりしてたり。
陽子ちゃんちに泊まっていつまでもごろごろしてたり。
懐かしいなあ。

そういう頃が懐かしい。

境界線なんかいらなかったし、安全だった。
健康かどうかなんて考える必要もなかった。

彼女達がいなかったら、私は今生きてない。

もう遠くに行ってしまったけど・・・
っていうとあんたが行っちゃったんじゃん、といわれてたけどね。

確かに。

いなくなったのは私。

でも、私達永遠にあのままでいられなかったでしょ?

って、そういうのも、私が結構はしってっちゃったんだよね。
まおに、
XXXは恋愛をすると人が変わる・・だったっけな?
っていわれたな。
終わるとまた戻ってくる、みたいな。

あたし、アディクトだからね。

エジャズとの事も、そのうちそういう形で遠くなっていくと思う。
ママもいってたみたいに、
若いときの気持ちは特別なものだから、大事にしていいとおもう。

リズも
楽しみなさい、といってくれた。

その言葉に隠されたのは、
「終わりがあるものだから。」

楽しめなくなってきたら潮時で。


でも、こういう親密な気持ちになれる友達が、また現れたのはいい傾向に向かっている証拠。
ちょっとお互いの共依存傾向が気になるけど。
でも彼女もNYで20年近く生きてきた人。
だからこそお互いの加減がわかる。

NYは寂しい、厳しい街だよ。

でも、だからこそ、一人でも生きていける。
寂しさに耐えられれば成長もする。

「NYは自分が誰かを見せてくれる場所だよ」
ナガイのなくなっただんなのアランがいってたな。

そのとおりだね。

コメント