ヨットクルーズじゃった

高齢の


いや、恒例の。

ヨットに乗る前に茶るシーのビール工房兼バーで会社のプレゼンだと。新しく入った赤毛のしゃっちょさん、が流暢に会社の移行を見せている。ちょっとゴムマスクみたいな感じの人だけど、頭いいんだろうな。絶対オーナー達が明かさなかった情報をオブラートに包んでだけど、ちゃんとゲットした。

でもいつの間にかわけのわからんおかしな会社から、アメリカの普通の会社っぽい感じになってきたよ。どこかで「つまんね。」と思っている俺様がいる。


でもチェルシーのオフィスに戻ってから、ウオール街の人々とはほとんど会わないのでそれなりに久しぶりに会う人はうれしかったりする。ゲイの僕達とか。

しかしながらこの会社本当に人が増えた。

俺のいる部署は外人部隊なんでわけわからんと敬遠されていると思う。そんでクルーズ終盤に俺らの外人部隊だけ踊り狂ってた。ポールがあったのでそれぞれのせてポールダンスやらせたりして、気づいたら俺もしてたことになってた。（他の男の子と向かい合ってポールにつかまってただけなんだけどね）は。

そのあとミートパッキンの昔毎日前を通ってたバーに入ったりしてた。

しかし、ホッグスアンドパイパー（だっけ？）はほんとに豚野郎ばかりだな。気持ち悪くなって一人で先に出てきちゃった。