姉がトリニティチャーチのクラシックコンサートを見たいというので、おいで、といっておいたらちゃんと母を連れてきた。

姉~。やっぱやるときゃやるわ~。

それから証券所の前を通り、うちの会社の前もとおり、(それぞれで写真を撮る)バッテリーパークを歩いていると、姉が「私はメトロポリタン美術館に行きたい!」と騒ぎ出したので、行っておいで、と送り出すと、しばらくしたらベンチに座ってた。

足が痛いとのことでまたははが過保護ろうとするので、大人なんだから大丈夫、とおいて私達はセンチュリー21に歩いていった。

センチュリーで母は夏用パジャマとTシャツを買い、私はかねてから母に買ってあげたかったパジャマさらにもう2点を購入。
これでしばらくパジャマには不自由しないね、これからお世話になるかもしれないからね、などと話す。

あまり、母の健康が衰えていくことに不安を感じてはいないけど。

おトイレ休憩のスタバで、姉の携帯にかけると、ちゃんと一人でメトロポリタン美術館に行けてた。

彼女はエネルギーがある人なので、かえって一人で行動をさせたほうがいいのだ。連絡だってちゃんと大事なときには取ってくる。(母よりぜんぜん大丈夫)

たぶん母といると甘えたい欲求が強く出て磁場が狂うんだと思う。
母は甘えてもらいたい人なのだ。甘えてもらって自分は大丈夫と確認をしたいのだから。

でも依存心が強いので、甘えてもらいたいけどものすごい相手に依存する。
父との関係でもものすごい依存状態だったことが最近になってわかる。うまくいかなかったことはすべて父のせいで、うまく言ったことはすべて自分のせいなのだ。

人格障害・・・・・・・。
自己愛型?境界型?多分両方だろう。

いずれにしても自己評価は低い。
最近になって、自己愛型依存症に依存する自分のパターンが、自己愛型依存症=母ということなのかもしれない、と思うようになった。

ずっとアルコール依存症になってしまった父かな?と思ってたけど、もしかしたら私のMOはやっぱり母なのかもしれない。

ていうか、二人とも強度の自己愛型境界例だとおもうんだけど。そしてセックス・恋愛依存症だな・・・。



一緒にグランドゼロを見渡せる場所に行って、ウィンターガーデンに望む。ヨットハーバーを見ながらハドソン川沿いを歩く。
ホールフーヅで軽く買い物をしてホテルに戻る。

ホテルの部屋に戻ったらちゃんと姉も戻ってきてた。後で電話のメッセージを確認したら、ちゃんとボイスメールも残しててくれてた。

姉にしてみれば母は重荷なのかもしれない。
感情的に絡まって身動きが取れなくなるんだろう。
彼女はある意味子供の頃から母に依存されてきたため、自分のことを優先することがとても難しい。

気の毒だと思う。

そのまま少しおやつを食べて、みんなでベットに横になり30分ほど休んだ。

それから歩いて近所のすし屋に。
私は結構おいしいと思うとこだったけど、母に「酢めしに酢の味がしない」
といわれてそういえば!!!とはたとひざを打った。(おおげさ)

でもいやーこんなのはまだマシなほうだよ~!ほかほかご飯のすしが出てくるところあるもん~。といったらたまげてた。

私はすし屋で寿司にふつうの味噌汁がついてくるのがいつもおどろいてたけどな・・・。


その後3人で抹茶しろあんクリームブリュレをいただく。
おいしかったけど、姉が風邪引いているのにシェアしてしまった・・。
帰ったらのどが痛い。
OMG.

でも昨日も無事に済みました。


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