OVO

2010年5月11日 日常
あっこの字が虫っぽいんだ!

と気づいた今。
ランデールアイランドにいく水上タクシーにサウスストリートシーポートから乗って夕暮れ時のイーストリバーを北上していきました。

私は観光客じゃないからよ、ブルックリン側でええわ、と思ってたら西日が当たってブルックリンはきれい。

なんか水の上を走ってたらなんとなくドバイに
「私と会ってたときハッピーだったの?」って絶対寝ている時間だし、と思って適すとしてみた。

したら、すぐに返事が来てびっくりした。
[yes, Very much..]

そーなんだあ。
よかった。
と返事したら、なんで?ときかれたので、はっきりしなかったからさ。あんた何も言わなかったし。それに時々つらそうだったから。
と返したらもう沈黙になってしまった。

もう一度
あさ、おきるのはやいねえ
と返しても沈黙。

こういうのさ、見捨てられた気持ちになるのよねえ、と余裕を持って思った。
ランデールアイランドは見えるし、夕暮れ時の川はきれいだ。

みんな金曜日だからばカップル (遠吠え)ばかりだ。


でもついたらステーキのパニーニを(乾いてはいるがそこそこおいしかった)食べ、いざステージ脇の一番前の席に。

おおおおおお。
おおおおおおおお。

脇の席でよかったのは、後光が差している神様みたいな美しい白いコスチュームのペアの空中ロープの演技と、スパイラルのオブジェに絡むヘビのような美しい青い青年のを見たとき。

あとはロープの上で逆立ちや横立ちをする中国系の少年(ぽくみえる)パフォーマー・・・・すごかった。あと中国の女性の足技のすごさ。
仲間を足で横の仲間にほおりなげるんすよ。
まじっすか。
落ちないんですか。

とにかく美しい虫たちの話。

初めてですが、ほれました。
120ドルは払わないかもしれないけど。
でも70ドルなら十分見る価値ありました。

すげーーーー。
早く他のがみたい。

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