ていうのをみたと昨日の日記に書いたんだけど、今朝おきてなんか昨日えろくていいとか書いたのを思い出してなんかすげえ腹が立ったんだよね。

いやたしかにえろかったよ。

ただ女の子をものとして扱っていて、AVでない、という意味では、ある意味さらに悪趣味というか、ひでえ映画だなと思う。
日本にいて若い女の子だったころに、自分が若くて女だということだけで、変にえろいこととかに結び付けられて考えられるのがすごく不快だったし、同時になんかよくわからなくて戸惑った。

お前は俺に人として口を利いていないだろう、

ということはよくわかった。

そして20代の女の子という記号を持ったとたんにやられる対象、というものになったことがぜんぜんよくわからなかった。

こっちはこっちで、やりたい男がいねえよ困ったっつうことで、ミリタリーデスコとか行ってたわけで。

向こうもやりたいしこっちもやりたいし、体も肌もきれいだし、セックスに対する考え方もきれいだし、そっちのほうがもっとリーズナブルに思えた。

そして人間として扱ってもらうことを期待している女子に対して、ものみたいに扱うことはできない。そして、物みたいに扱うことでしか女子に近づけない男と、物みたいに扱われることがいやな女子はつながりあうことができない。

人間関係をテレビなんかのメディアで学ぶ世代になってもう3世代くらいになってんだから、そろそろ考慮に入れつつ物を作っていただきたいものだよね。

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