ではないんだな~と最近思う。
若いときは金がないから素敵な服はきれなかったし(今も金ないけど)でも、それなりにしてそれなりの場所に行けば背中を伸ばして周りを見回すくらいのゆとりはあった。

ま、それしかできないって言うのもあるけど。
今だってあまり変わりはないけどなくなるものはバディなのね・・・。
と自分に起こってはじめて気がつく。

なるほど~若さって衰えるものなんだ~。

なぜ人の振り見てわが身にふりかかることに気づかないのかな、人ってさ。
て言うか自分て。

こないだ、また寝巻きをかった。白のシルクサテンのそでなしパジャマ。しかもつるつる面が内側を向いているという、サイコー!なとりあわせ。私は今布団カバーもシルク。これでシーツもシルクにしたら、つるつるで落っこちそうだ。

シルクのシーツ・・・。
むーん。
ほしいかも。


と思ってすぐにオンライン・・・。おーシルクのコンフォーターが(中外シルク)500ドル弱!

と思ったら、母がむかしおばあちゃんに絹のわたでできたお布団をあげてたな。
あれは母はほしいのだろうか?

母は旅行だろうな。
うむ。
ハワイか?

しかし、骨休めしたいときに、家族サービスってやっぱり体がきついね。
いままではされる側だったけど、フルタイムで働いて、休みのときくらいごろごろしたいのにいろいろしなくてはいけないのって、結構・・・・・・。地獄?

こどもでもいてよろこんでくれるならいいけど。
相手が大人なら、それぞれ好きなことしようよ、っていいたくなるよ・・・。しかも相手が妻だったりすると大人だからさあ・・・。って思うんだろうな。
俺が働いて養ってんだから休みまで俺を働かせないでよ・・・。

と思うんだろうねえ。

まったく自分がそういう相互関係から出ると、こんなにクリアに物事が見えるのに、最中にいるとぜーんぜんわかんなくなる。

ふしぎだねえ。




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