浮上か?

2008年8月1日
浮上かもしれない。

昨日はミーティングのあとで気になってたお兄さんと話をしてた。ちょっと俺より背は低いけど、かっこいい。
ていうか、ちょっときっとおばか系なんだろうけどそういうのが趣味な私としては、妄想のねたになっていい。

なんとなく付き合っている人がいると言ってたんだけど、君も付き合っているんだろうといわれて、3月ごろにしたシェアの内容覚えてたのかとびっくり。(俺も彼が去年にしたシェア覚えているけどな・・・・・へへへ)

いやもうあれはずっと前に終わってて、それどこじゃなかったし、という。でなんかずるずると話してて、別れ際にまたハグハグ。んー。

相手はやりたがっている。

とよんだね。

いややってもいいんだけど、またこういう風にミーティングとかで会うときまずいしさ。
・・・・ちゃんと付き合うならまだしもねえ。

うーん。

考えます。

こないだの日曜日の感情の大洪水のとき、Aに離婚前に絶対的に戻れないかどうか確かめたい、といった。
今考えてみると、どう考えてもだめなんだな。

Aは私をたくさんの悲しい感情の源になってしまうし、そこで私は何らかのリリーフをえることはできるけどそこから育ってはいけない。
Aが一年前の昔、僕達がこの関係にいても育つことができないんだといってた。

そうなんだろうと思う。
育つことができない。
深いヒーリングの関係ではあったけど、それが裏返って育っていく関係にはならない。
お互いに違いすぎる。
本当にそれがやっと見える。

私にとっては辛くて、現実を見ることができなかったけど、一年たてば何とかなる。

そおかあ、すごいなあAって。よく見えたなあと思うけど、きっと私にとってはものすごい大きな関係だったんだと思う。
父も死んで、私のバーチャル父であったAとの関係も終わって、私はまた、自分の人生に戻っていく。

自分の選択肢に。
きっとAの言うことは正しかった。
ここにいては前にいけない。でも私にとっては避けることのできない関係だった。
ひきつけられてしまう関係。押し出されて突き抜けるまでは終われない関係。

Aがそこにいてくれてたってことはすごいすごいことだった。
ありがたいと思う。

Aは優しいから、いてくれた。私にも、いてほしかったんだと思うけど。でも恋人としてではなく、友達として。母親とかそんな感じ。

頭の毛がもぎ取られるような痛みはもうない。(前はあったの)頭蓋骨に穴が開くみたいな。

もう終わりなんだね。

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