日本三日目
2008年7月1日なんか既にもう火曜日が終わるんですけど。
明日は河口湖に行くらしい。そして温泉行く。
昨日はいとこの告別式に行った。
彼女の側の肉親は彼女の母親と兄とその家族、それに彼女の母側(私達)のいとこ二人〔私含む〕と嫁二人。つまり私の母と叔母。
彼女の旦那さん側には大勢の人がいて、お姑さんの涙を見ていて、彼女はお姑さんにかわいがられたんじゃないかなあと思う。彼女の母〔私の叔母〕は離婚して、再婚した時点で相手の死期は見えていて、残りの人生をその人と過ごし、最初の夫も無くし、今は娘を亡くして、どんな思いなのかな、と思った。
突然だけど残りの人生を一緒に過ごしたい相手と言うのは少し切ない。
なんかそんな事を思った。
その後姉宅に行く前に渋谷をぶらつく。あんなにあったでかい本屋は無くなり、そしてジーンズメイトで「鬼嫁」とかかれたTシャツに痛く感激して、Aに土産に買っていく事にした。何故なら前日にカメラの引渡しに来た時私のメキシコ土産のオレンジ色のTシャツを着ていたのだ。それで、何かまた日本の土産でTシャツを買っていってあげようと思ってて、あんな外人tシャツの「日本」とかそういうのはやだから、と思ってたら、センター街の横の西武のある道は外人みやげ物や傾向にあって、雪駄とかサムエとか売ってた。首になった元オフィスメートがサムエの下を探してて是非今度日本にいったら・・・といってたけど、そこまで今更義理立てするべきだろうかと少し考えて買わなかった。その代わり鬼嫁TシャツをAに買う。
おれが「鬼嫁」である期間もおそらく限りがあるものだろうし、いい記念になるのではないだろうか。
二度目の結婚の鬼嫁。スルーでするっといかれるよりも、鬼嫁になったほうがまだマシだ。
その後世田谷の姉のうちにお邪魔する。
色々な話をした。有意義だったと思う。
日本語のしょうがないと言う言葉の素晴らしさを深くかみしめた。そして、そう心から、他人に対しても過去に対しても、自分に対してもいえるようになった自分の回復と、安らぎに感謝する。
多摩川は沢山自然があって、青鷺みたいな大きなペリカンみたいな青黒い水鳥を見た。ロンは相変わらずかわいかったけど、姉に従順なのにむかついた。
ロンの足音がしないのが寂しいけど、実家にいるよりもロンは幸せそうに見えた。
そして姉のうちはとても気持ちがよかった。
スペースがあるというのはいい。
しかしAはあれでも許せないのだよ。整理整頓だけで無く、総てにおいてつるつるぴかぴかでなければ許せないのだから・・・。
だから自己破産寸前でも未だにクリーニングレディを雇っているのだからさ。
難しい人なのだ。ある意味あほなのだけど。
今日も気持ちよくて、その勢いで実家の植木の剪定に入る。
実家の植木の植えられ方は、手入れを見込んで植えられていないので、大変だった。また右手の親指を切ってしまったが、雑草は随分処分した。
植物と戯れるのは気持ちがいい。
今度は沢山挿し木用の植物を持って帰ろう。
植物LOVE。
明日は河口湖に行くらしい。そして温泉行く。
昨日はいとこの告別式に行った。
彼女の側の肉親は彼女の母親と兄とその家族、それに彼女の母側(私達)のいとこ二人〔私含む〕と嫁二人。つまり私の母と叔母。
彼女の旦那さん側には大勢の人がいて、お姑さんの涙を見ていて、彼女はお姑さんにかわいがられたんじゃないかなあと思う。彼女の母〔私の叔母〕は離婚して、再婚した時点で相手の死期は見えていて、残りの人生をその人と過ごし、最初の夫も無くし、今は娘を亡くして、どんな思いなのかな、と思った。
突然だけど残りの人生を一緒に過ごしたい相手と言うのは少し切ない。
なんかそんな事を思った。
その後姉宅に行く前に渋谷をぶらつく。あんなにあったでかい本屋は無くなり、そしてジーンズメイトで「鬼嫁」とかかれたTシャツに痛く感激して、Aに土産に買っていく事にした。何故なら前日にカメラの引渡しに来た時私のメキシコ土産のオレンジ色のTシャツを着ていたのだ。それで、何かまた日本の土産でTシャツを買っていってあげようと思ってて、あんな外人tシャツの「日本」とかそういうのはやだから、と思ってたら、センター街の横の西武のある道は外人みやげ物や傾向にあって、雪駄とかサムエとか売ってた。首になった元オフィスメートがサムエの下を探してて是非今度日本にいったら・・・といってたけど、そこまで今更義理立てするべきだろうかと少し考えて買わなかった。その代わり鬼嫁TシャツをAに買う。
おれが「鬼嫁」である期間もおそらく限りがあるものだろうし、いい記念になるのではないだろうか。
二度目の結婚の鬼嫁。スルーでするっといかれるよりも、鬼嫁になったほうがまだマシだ。
その後世田谷の姉のうちにお邪魔する。
色々な話をした。有意義だったと思う。
日本語のしょうがないと言う言葉の素晴らしさを深くかみしめた。そして、そう心から、他人に対しても過去に対しても、自分に対してもいえるようになった自分の回復と、安らぎに感謝する。
多摩川は沢山自然があって、青鷺みたいな大きなペリカンみたいな青黒い水鳥を見た。ロンは相変わらずかわいかったけど、姉に従順なのにむかついた。
ロンの足音がしないのが寂しいけど、実家にいるよりもロンは幸せそうに見えた。
そして姉のうちはとても気持ちがよかった。
スペースがあるというのはいい。
しかしAはあれでも許せないのだよ。整理整頓だけで無く、総てにおいてつるつるぴかぴかでなければ許せないのだから・・・。
だから自己破産寸前でも未だにクリーニングレディを雇っているのだからさ。
難しい人なのだ。ある意味あほなのだけど。
今日も気持ちよくて、その勢いで実家の植木の剪定に入る。
実家の植木の植えられ方は、手入れを見込んで植えられていないので、大変だった。また右手の親指を切ってしまったが、雑草は随分処分した。
植物と戯れるのは気持ちがいい。
今度は沢山挿し木用の植物を持って帰ろう。
植物LOVE。
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