悲しいなあ
2008年6月23日喪失感というか。
終了感(そんなの有るのか?)というか。
私がかつて日本人妻sと呼んでいたうちの一人が離婚を終えて、その後に同居していたボーイフレンドとの関係をそのまま日本に全面帰国することとなった。
彼女は比較的日本との行き来が多かった人なんだけど(最初の前半はほとんど日本の業界で出稼ぎしてた)、でもまあ全面撤退というとなんかなあ。
こっちのコールハーンとかのディスプレイをするスタジオでバイトしてたときに知り合ったお友達なんだけど、サルサも好きだからそれもあって時々あってた。ただ、私が日本に一旦帰国する前は、彼女は主婦で私は仕事しててそれぞれの生活に忙しくてそんなに親しくなかったんだけど、NY復帰後私の無職生活のなかでAとの関係を始めてたころ、彼女は彼女の結婚を終えているプロセスで、そのころが一番仲良くしていろいろ話を聞いてもらってたかも。
彼女の結婚の終結と、私のAとの関係の始まりが重なり、私の結婚と彼女のボーイフレンドとの出会いの時期が重なり、私の結婚の終結(今か)のプロセスと彼女の帰国が重なる。
なんかさ。
物事は変わるんだなあと思った。
昨日は彼女の彼の引越しをすこし手伝って、一緒にチャイナタウンでローストダックと黄身をまぶした衣のソフトシェルクラブと、ねぎとしょうがで蒸した鯉と蟹肉ショウロンポウを食う。
野菜ゼロだけど無茶うまかった。とくに鴨うまかったなあそこ。
いつも私の行く上海キッチンだけど、私は蟹肉ショウロンポウと八宝ヌードルスープばかりで他の食事食ったことなかった。
今度は他の食事も食おう。
すこしぶらぶら歩いて、彼女のうちに戻る。
そこで、食器なんかをもらって帰った。
なんか帰りとか悲しくなっちゃって、さすがに泣かなかったけど、彼女のうちに行く途中も、電車の関係で、昔Aと付き合ってたころ住んでたエリアを通って行ったりして、そのときは悲しくなかったけど、帰りもバスで昔住んでたアパートの前を通ったりして、なんか悲しくなった。
夜もたくさん悲しい夢を見たようで、朝から悲しかった。
なんでAと私の関係はだめになったのかなーと思ったのだけど、理由は、私がAの従業員で無くなったからだなあと思った。
Aは私の意見や意思には従いたくなく、なぜなら私はAより劣っていて、そして都合のいいときだけ君はすごいとか言って利用をするのである。
そういう扱われ方をしているのに気づかない私だったけどどんどんうつ状態になっていって、Aに嫌われた。
そうか、わたしはAを愛していたんだけど、Aは私を愛せなかったんだ。
そう思ったらなんとなく、悲しいけど、納得できた。
終了感(そんなの有るのか?)というか。
私がかつて日本人妻sと呼んでいたうちの一人が離婚を終えて、その後に同居していたボーイフレンドとの関係をそのまま日本に全面帰国することとなった。
彼女は比較的日本との行き来が多かった人なんだけど(最初の前半はほとんど日本の業界で出稼ぎしてた)、でもまあ全面撤退というとなんかなあ。
こっちのコールハーンとかのディスプレイをするスタジオでバイトしてたときに知り合ったお友達なんだけど、サルサも好きだからそれもあって時々あってた。ただ、私が日本に一旦帰国する前は、彼女は主婦で私は仕事しててそれぞれの生活に忙しくてそんなに親しくなかったんだけど、NY復帰後私の無職生活のなかでAとの関係を始めてたころ、彼女は彼女の結婚を終えているプロセスで、そのころが一番仲良くしていろいろ話を聞いてもらってたかも。
彼女の結婚の終結と、私のAとの関係の始まりが重なり、私の結婚と彼女のボーイフレンドとの出会いの時期が重なり、私の結婚の終結(今か)のプロセスと彼女の帰国が重なる。
なんかさ。
物事は変わるんだなあと思った。
昨日は彼女の彼の引越しをすこし手伝って、一緒にチャイナタウンでローストダックと黄身をまぶした衣のソフトシェルクラブと、ねぎとしょうがで蒸した鯉と蟹肉ショウロンポウを食う。
野菜ゼロだけど無茶うまかった。とくに鴨うまかったなあそこ。
いつも私の行く上海キッチンだけど、私は蟹肉ショウロンポウと八宝ヌードルスープばかりで他の食事食ったことなかった。
今度は他の食事も食おう。
すこしぶらぶら歩いて、彼女のうちに戻る。
そこで、食器なんかをもらって帰った。
なんか帰りとか悲しくなっちゃって、さすがに泣かなかったけど、彼女のうちに行く途中も、電車の関係で、昔Aと付き合ってたころ住んでたエリアを通って行ったりして、そのときは悲しくなかったけど、帰りもバスで昔住んでたアパートの前を通ったりして、なんか悲しくなった。
夜もたくさん悲しい夢を見たようで、朝から悲しかった。
なんでAと私の関係はだめになったのかなーと思ったのだけど、理由は、私がAの従業員で無くなったからだなあと思った。
Aは私の意見や意思には従いたくなく、なぜなら私はAより劣っていて、そして都合のいいときだけ君はすごいとか言って利用をするのである。
そういう扱われ方をしているのに気づかない私だったけどどんどんうつ状態になっていって、Aに嫌われた。
そうか、わたしはAを愛していたんだけど、Aは私を愛せなかったんだ。
そう思ったらなんとなく、悲しいけど、納得できた。
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