朝からおはぎ食う

金曜日かな？
あれは・・・。
木曜日かな？

木曜日だ。

日系マーケットに行き、おはぎとうなぎといくらとたい刺しと、えーと、ああ、おせんべとを買ってきた。

後なんかもっと買った気がするけど。

しかしこのおはぎがおいしい。
きっと保存料とかはいっているんだけどさあ、おいしいんだね。3個で3ドルいくばくか。

今日も朝食として食いました。
昨日の夜も眠り際に食った・・・。まずいんじゃないかそれ？

日本から帰って絶食して落ちた体重も戻った。
きっと元気になったんだろう。
日本行きはあさって。
ちょっと怖い・・・。
でも綾子に会えるし。
うれしいな。
日本は暖かいんだろうか。

おもうに、人が人にできることなんて、そんなにないのにね。
私は何を人に求めていたんだろうか。
Aが甘やかしてくれたから、いつの間にか私の人生をすべて変えてくれるものかと思っていた。
それが可能でないのをAのせいにしてたと思う。

私が辛かったのは、私の期待が敗れて、Aはただの人だと解ったからだ。Aがあまりにもたくさんすばらしいことを私に与えてくれたから、いつの間にか、彼はものすごいすばらしい人だと思ってしまった。

Aは燃え尽きてしまったんだろうか。
私が鹿に燃え尽きてしまったと同じように。

しかし、燃え尽きると結構次には行きやすい。(行かなかった私はインティマシーのイシューがあったのと実家にいて、それどこじゃなかったから)

人が人にできることなんてほとんどない。

そうジャーナルに書いているのは25歳の私だった。
昨日整理をして出てきた。
お前・・・・全部わかってたんじゃないか12年前に。

解ってたけど、体験したかったんだね。
12年かけて体験してみた。

ありがとう。
私は体験する機会を与えてもらった。

higher powerは私の中にある。
私の感情は何がおきているかのシグナル。
つよい感情はわたしが何に焦点を当てなければいけないのかを知らせるお知らせ。
ほとんどの場合が、自分に焦点を当てることだけど。すこし距離を置いて、あるいは今の感情を感じてその根源を見つけて。

あなたは本当に私の人生にとってもっとも大切な人の一人です。
あなたなしでは、私はこの経験をすることができなかった。

あなたとの関係は抗いがたいほど強くひきつけられるもので、頭の中の思考で対応できるようなものではなく、本当に、内臓から求めている、みたいな。

でも性的な意味じゃなくて、もっともっともっと昔の、もっと昔の自分の呼び声。

お母さん・・っていうか。

母性豊かな人だった。そこにひかれていったのね。母よりも母らしい人だった。私は幸せだったなあ。新お母ちゃんにかわいがられてさ。

でもそれは、大人との間に行われる不健全な親子関係。
共依存と呼ばれるもの。
共依存的な関係は、幼児と親の間にあるべきもので、育った子供と親や、大人同士の関係にそれが起きた場合、それは共依存となる。

ちょこっとならいいのよ。
はぐくむ関係で。
はぐくみあうこともできるし。

一方的になると、壊れてしまう。

その甘さは手放しがたいのだけど。

あのころの自分の気持ちを考えただけでどこか遠くに行ってしまうほど甘美だ。それが幻想とわかったときに襲ってきた痛みはとてつもなかったけど。

こうやって成長をしていくしか方法はないのかもしれない。だからステップを登っていこうと思う。