ううん

2008年2月5日
http://www.myspace.com/chebisabbahji

を聞いております。
素敵。

愛している。
チェブ・・・。

チェブは怖くない人だった。

私が今こうやって心を閉じていろんな人が怖いと思っているのは、怖いと思いながらもAと一緒にいたからなんだなあ、と思う。
好きだったけど怖かった。

いらちな人でリラックスできなかった。
一緒にいると体が凝ってくるので、いつも私はストレッチしてた。内臓が休まらないので便秘になってた。長時間いると口内炎とか炎症を起こしてしまってた。

それだけのストレスのぎりぎりさが、私には相手を好きなどきどきな気持ちに思えたのだ。

解らないのだ。
怖い中に生きてきた私には。

慣れ親しんだ怖さとぎりぎりさ。
セックスをしたあとやしている最中に意識が飛んでしまうこと。
あとにやたらとつかれること。

私の体が固まること。
恐怖で。

昨日のミーティングの行きに悲しくなって泣いて、ミーティングでもずっと泣いてて、何でかそんなに悲しいのかわかんなかったけど、誰も私のそばにはいてくれないってことが悲しかった。

怖い人と一緒にいて怖いから、他の人も怖くなってた。
すべての人が怖いと思うようになってしまった。
それでもその人だけは一緒にいてくれると思い込んでたから。

あの人は怖い人だった。

私はたくさん傷ついてしまった。

怖い人のそばにいると傷つくので、自分も怖くなってしまう。
怖い関係だったのだ。

私がこんなに時間をかけて回復しなくてはならないのは、あの関係で再度傷を負ってしまったから。

怖い人は私にはすぐわかる。私の意識をさっとキャッチしてしまう。
これからは怖くない人を見よう。
今日の電車で怖い人と怖くない人の意識の仕方を練習しようと思ったら、行きの電車ですぐに怖い人が横に座った。
その人は金髪で長髪で頭の天辺がはげている、やたらと膨らんだダウンを着てて、タバコくさくてイヤだった。
すぐに体が固まった。
この人は何もしないと思ったけど、その人の腕とか(上着だけど)が私に触れるのがイヤだった。
でも、この人のフックしないでおこうと思った。
そのうちその人は降りてった。

エンゲージしなければ、そういう人は過ぎていく。
私はそういう人に反応せず、通り過ぎていく訓練が必要なんだ。

怖いから意識がそっちにいってしまう。

怖くない人に会おう、
怖くない人と一緒にいよう。

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