きのうはつらかった

アラティーンのスポンサーの最後の日だったけど、そのあとSLAに行く。
シェアできなかったけど、終わったあとに号泣していまい、何人かの人の電話番号をもらった。
昨日はたくさん電話したけど、この痛みは電話してもなくならないの、といったら、最後は自分で引き受けるしかないのよ、と言ってくれた。

私はAに私の痛みを取り除いてほしかった。
Aも一生懸命に私を幸せにしたかったと言ってた。
私は辛くて、幸せじゃなかった。
Aは私が自分のアパートを得た瞬間、水を得た魚のように、新鮮な空気をすったかのように生き生きとしたのを見た、と言ってた。

私達の出会いも、関係も結婚への道のりも、そして同居も別れも運命だったんだ。

Aは私にチャンスを与えてくれた。
私はずっとそれを抱えていたかった。
そうしていたかったのに辛かった。
痛いということすら私にとっては辛いことだった。

昨日あまりに辛くて、胎児のポーズで瞑想。

私には、運命を受け入れるしかないのだ。
Aは多分私よりうんと先に受け入れてた。
だからムーヴオンできたんだ。

受け入れるという決意。
揺るがない、決意。

毎日私は選んでいくしかない。