認知行動療法
2008年1月25日についてのブログを見つけた。
http://www.iff.co.jp/tamai/archives/2006/05/
この人は斉藤学んとこにいたらしいけどやめちゃったらしい。
でもこの人のブログで紹介してた、思考記録表と言うのをやってみた。
面白かった。
これは癖にしたいな。
まずはいつも起こるのはAとのこと。
散々いろいろかいたけど、今朝も早朝覚性が起きて、夢うつつでAと彼女の話を頭で繰り返してた。
わあ。
かなりですね。
でも、私はAは父なんだ→父みたいな人との関係は繰り返したくない。→ 一人でよかった。→新しい彼女かわいそうね。→適度な距離を保っている間は、Aはいい恋人だったけどね。→本心は違うから。→たぶん一生変わんないんだろうなあ。→どうでもいいけど。
と言う風に考えを変えていった。(これは認知心理学とは違うんだけど)
いいことだ。
なんか行き詰っている人にはお勧めです。
俺だよ。
http://www.iff.co.jp/tamai/archives/2006/05/
この人は斉藤学んとこにいたらしいけどやめちゃったらしい。
でもこの人のブログで紹介してた、思考記録表と言うのをやってみた。
面白かった。
これは癖にしたいな。
まずはいつも起こるのはAとのこと。
散々いろいろかいたけど、今朝も早朝覚性が起きて、夢うつつでAと彼女の話を頭で繰り返してた。
わあ。
かなりですね。
でも、私はAは父なんだ→父みたいな人との関係は繰り返したくない。→ 一人でよかった。→新しい彼女かわいそうね。→適度な距離を保っている間は、Aはいい恋人だったけどね。→本心は違うから。→たぶん一生変わんないんだろうなあ。→どうでもいいけど。
と言う風に考えを変えていった。(これは認知心理学とは違うんだけど)
良いことも嫌なことも全て単なる状況ですから。その状況で自分がどのように反応しているのかを確認することが出来ると思います。
ただし良いことを書く場合には私がお勧めするのは根拠まで書くことですね。反証まで書いて適応的思考まで進むと、私の考えではせっかくいい気分なのにそれをわざわざ下げることになるとも限りませんしね。
いいことだ。
なんか行き詰っている人にはお勧めです。
考え方のくせの定義
1:白黒思考(全か無か思考):状況を極端な2つのカテゴリーで考えてしまう
2:過度の一般化:たった一つの嫌な出来事があると、実際をはるかに超えて世の中全てこれだと考える
===
3:心のフィルター(選択的抽出):全体を見ることなくたった一つの嫌な事にこだわることにより、現実を見る眼が暗くなってしまう
4:マイナス化思考(トンネル視):状況に対して、良い出来事を無視してしまうことにより否定的な側面しか見ない
4-1:肯定的側面の否定や割引:良かった自分の経験、功績、長所などを不合理に無視するか割り引く
5:結論の飛躍:根拠もないのに悲観的な結論を予測してそれが起こると信じる
5-1:心の読みすぎ(読心術):現実な可能性を考慮せず、相手が自分に対して悪く考えていると早合点する
5-2:先読みの誤り:事態が悪くなると決め付ける
6:拡大視・縮小視:自分の失敗を過大に考え、成功を過小評価する。逆に他人に対しては反対の事を行なう
7:感情的理由付け:例えば「こう感じるのだから、それは本当のことだ」と自分の憂うつな感情を自分の現実認識が正しいという理由とすること
8:「べき」「ねばならない」思考(命令型思考):自分や他人の振る舞いや考えに対して固定された思考を要求し、それが実現しない事を最悪な事と考える
9:レッテル張り:極端な形の「過度の一般化」であり、ミスをした自分や他人に対して、固定的で包括的なレッテルを貼ってしまう
10:個人化:何か嫌な事柄が起こった際に、自分に責任がないような出来事に対しても自分のせいにしてしまう
俺だよ。
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