一夜明け

2008年1月8日
なんかはっきりしてよかった。

私はどうかしてしまったんじゃないかとすらさえ思ったんだよね・・・・。

まあホリディ時期がわかれる別れないの佳境だった気もするので・・・。

おこってたから絶対別れる!って言ってたのにいざとなると何で別れるの?と泣いていた。辛かったなあ。

そのアニバーサリーですか。
げんなり。

今思えば、アニバーサリーデプレッションは鹿との間にはそんなことなかったなあ。そう思うとあの関係の健全さが再び顕著に。

私のニーズを満たしてくれていた関係であったと思えるもの。
ある程度までは。

ついで、私は典型的な恋愛中毒の症状にかかっているということもはっきりした。
はああ。

そして母に対する現実と理想の混同が、Aとの間にはっきりと出ていることを認識する。
認識できているのはもう何年もたっているのに、インテリジェンスだけでは回復ができないのだ。

いやと言うほど解っている。
だって恋愛中毒の本を読み始めたのはAと付き合いだしてすぐだもの。でも関係をすべて終えてからでないと、体験をしなければその意味はなかなか解らない。

何とかそこを通らずにすまないものかの思っていたけど、無理なものは無理。

通らずにはすまない。

おかげで私も少しは大人になったと言おうか。
私自身を受け入れられるようになったと言おうか。

さすがに今はAのおかげとは言わないけれど。
今回の関係が大きく私のものの見方を変えたことは確か。
さらに大ぜいの人々につながれたことは確か。

Aはまた同じことを繰り返しているようだけど、私に関係ない人とおもえばどうでもいいことは確か。

約一年前、別居しだしたころ、本当に自分が他人と一緒にいるのが居心地悪くてたまらなかった。Aからのいじめと干渉を受けていたので、自分が自分でいることがとても不快に思えた。

いまは、気持ちの悪い人(やたらと自意識や自尊心の高いサイコパスや危ない人)のそばにいる以外は、ぜんぜん平気。
逆に言うと、平常でない変な気持ちになるのは、相手が危険信号を発していること。

そう思うと会えばやたらと眠くなったり(ていうか自分のことばっかり話すので飽きる)するグリーク君は要注意だな。

まあ、気楽にセクシーに自分を満喫しよう。

こないだのサルサのおかげかしら。しかし足腰はまだ痛いけど。

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