お疲れ様よ

2007年8月29日
昨日は仕事中にマーチンに電話をしたら、マーチンの誕生日なことが判明。
用事があったのでそれで会うつもりだったのだけど、よい機会と思い、マーチンの好きな石鹸やさんでクリーム石鹸とシャワーゲルを買う。支払ってみたら36ドルもしたので、うーんと思ったけど、まあいいやと。

そんで待ち合わせのリバーサイドに向かうも結構時間かかるんですよ。そんでいったらもう30分遅れ。家に電話してみたら、マーチンはもううちに戻ったところでうちに来て!という。

まわたしも11stがわかんなかったというのは悪いけど、(わかんなかったのにうんと言ったのだ)もっとのんびりするもんかと思ったら・・・。

まあいいやと思ったけど小さいケーキも買って別にろうそくも買って一生懸命来たのにいらちで対応されたのが、ちょっと気に障った。
だから、シャワージェルは私のものにした。(笑)
後でそれはよかったことを知る。

そんで玄関前で、両手の荷物を下ろして、ケーキにろうそくを立て、マッチをつけて、火が消えないように・・・。ぴんぽーん。

したらば出てきたマーチンはいらちだけど電話中だった。それでもろうそくを吹き消して、イヤー元気いやね久しぶりね、なんか話をする。

用事を終えて、私のかいた手紙を訂正してもらって、ちょっと私が感情的になって、それをみたマーチンがあわてたのか、いろんなおかしなカードを見せてくれた。

それでなぜかダイアナ妃とチャールズの話になって、私がダイアナ妃肩を持つとマーチンが真剣になって怒り出した。

なんだ〜?
と思って様子を見ていてもなんだかどんどん怒り出してきたので、なんかもう耐えられなくなって、かえるね・・・。
と帰ってきた。

帰り際にマーチンはまた両頬にキスをしてたきた。
それはうけて、帰り際に
「私はダイアナ妃とチャールズのことで怒鳴られにきたんじゃないわ。」と捨て台詞をいった。

実際、アラノンにいきだして、アクティブなアルコホリックと同じスペースにいることがどんどん難しくなってくる。
マーチンとあまりあわなかったのも同じ理由だ。
向こうも向こうで昔みたいにマーチンに合わせない私と付き合いづらくなってきているんだろう。

私がないたのを始めて見て(マーチンの歌に酔ってではなく・・)びっくりしたのかもしれない。

どっちにしろマーチンは、NYでのほぼ最後のアラノン前の友達になる。
て言うか、日本の昔からの友達もプレアラノンだけど、彼女たちの多くは実際の生活の中で進んでいっているので、あまり違和感ないんだよね。

子供とかもつと、変えられないことは受け入れて、変えられるものは変えていくしかない、ということに気づいてしまうみたい・・・。

そのせいか。

一人になってからまた泣いて、スポンサーに電話して、ミーティングに行って、そのことをシェアをした。したらば前に話したことの無い人とかから、すごくよかった、って言われた。

マーチンの誕生日だったってことももしかしたらいいのかも知れない。私にとってもマーチンにとっても、これがギフトだったのかもしれない。

もう合わない関係に私があわせる必要が無いんだって、私は気づかなくてはいけないのかもしれない。

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