寿司田にいった。

2007年1月24日
土曜の電話で話しを聞いてくれなくていじけて、翌朝起き立ての電話で怒って、その夜のでんわであやまって寂しいとこぼしたら、Aがご飯に誘ってくれた。

きのうはAの仕事の準備日だったから、やっぱりきっとキャンセルになるんじゃないかと心配で心配で、心配のあまり約束時間当たりに電話をしてもぶちぶちきれてしまう。

ぶちぶちきれる電話は、きっとAがトンネルとか、そういうところにいてまだ移動中で、きっといつまでたってもこれないんだ!そうだそのとおりだ!とぶちきれる電話にぶちきれて、電話口でぶんぶんおこってたら、とつぜんAが目の前に現れた。

なんで電話に出ないのよ!と怒ってたら、ここに(店内奥)いるからジャン、と言われ、外からかけてても切れた!と怒ってたんだけど、雪が降り始めててなんかネットワークの故障かな?とも思ってたので、(私の電波が出たり消えたりしてたから)そうかな?と思って収まってしまった。

私が怒ってたのは、「やっぱり!やくそく!守ってくれない!」と心配だったからだなと今思う。来てくれたから別にいい。

そんで、いろいろ頼んだけど、やっぱり寿司が一番うまかった。
そのすしやは日本コミュニティーの中では結構有名だし老舗なので、(しかも店名に寿司がついているし)寿司は有名だ。

しかし一番高い寿司で35ドルって安いよね。
今度親がきたらあそこ連れてこう。正統派でうまい。

でも、隣の日本人の年配夫婦のだんなのほうが延々と奥さんに管を巻いてて、奥さんが「ああ・もうどうでもいいから・・・・・・・帰りたい・・・。」と思っている気持ちがびんびん伝わってきてしまい、ちょっとつらかった。

そう思ってたところにウエィトレスが隣のブースに移りませんか?といってくれたので、移った。
ああ、よかった。

ところでここのメートルディーが、私が先に待ち合わせです、と来た後に、Aが来たら(たぶん待ち合わせといったんだろう)、「あああのトールガールの」といって手を頭の上まで上げたんだそうだ。

ひえーーーーーーーーー客の連れにそういうことするかああ?

Aはびっくりしてとりあえず、そう、とかいったらしいけど、それって客商売の人間として非常に非常識な態度だよねー、あのおっさん、日本じゃ絶対しないよ〜、とか言うと「いや僕が日本人だったら絶対しないでしょう」とも言ってた。
それもそうだ。

日本人の親父は学ばないからな〜〜。きっと在米暦長いんだろうけどさーー・・・まあ、ラーメン屋とかならしょうがないかな、と思うけど、ちょっとしたレストラン/すし屋でそれはないだろう〜。

と言う経験でした。

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