今日は湯が出ない

A宅に一泊後、タクシーを拾ってもらって家に帰ったら湯が出ない。寒い。まあ今朝簡単にシャワー浴びてきたからいいけどさ。

土曜日にインド舞踊クラスの後、ミーティングに行き、その後私は肉が食べたかったので、前に行ったことのあるcrypsoというイタリアンに連れてってもらった。そこでダックのレバーペーストにオリーブやトマトやたまねぎをみじん切りにしてマリネにしたものを添えたやつと、ズッキーニの花をチーズとあわせててんぷらにしたものや、焼いた梨にゴルゴンゾーラチーズともしゃもしゃしたはっぱ（freese) を食べた後、肉を食った！
肉は程よく焼けて付け合せの赤ワインでソテーしたたまねぎともよくあって、すごく沢山あったのにほとんど食べてしまった。

帰りにアイスを買っていっしょにtvで「キャットピープル」を見た。あまりよく知らなかった話だったけど、見てみると当時やっと注目されだした機能不全家族による家族の心理学に関するシナリオだった。

主人公であるナスターシャキンスキーはさまざまな里親に性的な虐待を受け続けながら生き延び（しかしセックスはしたことない、）やっと兄にであう。　しかし彼女も兄も「キャットピープル」であることに気づく。彼らは近親相姦の親から生まれ、家族以外の人とセックスをすると、パンサーになって、人を殺すまで人間には戻れない。だから兄はずっと娼婦などを相手にシリアルキラーとしての行為を続けていた。
彼がへまをしでかして動物園に捕まり、係り員を殺して彼女の基に帰ってくる間、ナスターシャは動物園の園長と恋に落ちる。
兄に付きまとわれ逃げている間に、夢でキャットピープルであることに気づき、園長の元に戻る。戻って初セックスをした後やっぱり黒豹（人間じゃなくなる）に彼女。逃げる間に人を殺し、また人間に戻った彼女に、彼女を”直感的に”追っていた園長とまた落ち合う。
園長は彼女をベッドに縛りつけ、セックスをした後、黒豹になった彼女を（ベットに縛られてるし）動物園に囲い、幸せに暮らす、という
ひでえ！話。

つまり、近親相姦などの厳しい虐待に育った人間は、人間になれないとa)殺人鬼になる、b)または動物園のような隔離された場所（病院とか刑務所ですかね）で生きるしかない、というような話です。
やたらと女優がはだかになる映画でした。
感想？

ふざけんなよ！
でしたけど、まあ70年代かなんか(間違い---82年でした。きっと、wowowo here she come---とかいうMan Eater（男食い女？）の歌がはやってた時代でしょうか ）の映画なんでしょうがないよね。

翌日はjetsのアメフトの試合を見に行ってきました。
おかげで初めてアメフトの試合のルールがわかった。

その後MATSURIでご飯食べて帰ってきました。

うーん、久々に贅沢な食事をしてきた。

以前はこういうのに食傷気味だったことを思い出した。
贅沢だね。ありがたみを感じなくなるのもわかるな。
今日は朝ごはんは私もちでした。ので、許してもらえるだろうか。