いやはや

2006年10月12日
月曜に起こったことでものすごい自分のアドレナリンが上がってしまい、やたらめったら履歴書を送る羽目になった。
しかし返事は何も来ず。
ちょっと落ち込む。

とはいえ、今すぐ収入が途絶えるわけではないのですこし落ち着いた。

月曜日にあわあわあわとあわてたとき、Aに電話をし、その後セラピーに行き、その後スポンサーと話したけど、私にしてみれば、スポンサーとの話しあいが一番ためになった・・・・というのもしつれいだが、一番「わかってもらえた」会話だった。

私は彼女に自分の感情が高まってしまうといつでも電話できるのだけど(もちろんメッセージを残すのみがほとんどです)私の知らない自分の傾向を見つけてもらえるので本当に助かる。指摘されるときは最初いつも何を言われているのかわからなくて、「????」と思うことが良くあるのだけど、よく話を聞いてみると、そういうことかーーーーーーー!

と驚き納得することが多い。

たとえばこの仕事問題のことは、このハゲ(年下)上司から狂ったメールが来て,「説明するか、やめてもらう!」「今後は絶対九時出社だ!」とか「40時間以上は絶対に働いてもらう!」という文章を読んだとき私の反応は「こいつ私を首にしようとしている!!!!!!」だった。

ので、コノやろう!復讐してやる!どうやって復讐してやるか!もう働くもんか!ナニガなんでもべつのしごとをさがすぞ!

だったのだ。
仕事探しモードは切羽詰り、「日本で仕事探さんと行かんかな・・」とまで行ってしまった。
細かいことを省くが、その反応は自分の考え方であって、狂ったメールだったけど、メールに書かれたことではなかったのだ。

その辺の自分の反応と現実問題の切り離しがうまくいかない。特にクライシス!!!と脳が叫んでしまった場合。

ということだった。

脳が叫ぶのは私の反応
復讐してやる!
ただでは済まさん!
今すぐに他の仕事見つけてやる!
見返してやるぞ!

と思うのは私の反応。

なのだ。

最近思うのだけど、私の脳的反応はどうやら男の人のほうが同意を得てもらえるみたいだ。
多分、この後がない!という考え方のパターンはジェンダー的にいうと男の人のほうが多いのかもしれない。

とはいえ、最近の女性は私もふくめ、自分の足で立ったほうがいいや、と思う人が増えてきているので、そういう意味では特に差がないのかもしれない。

しかし本当に私は、プログラムに繋がって、彼女にスポンサーになってもらってほんとに良かった、と思っているのだ。

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