おもいがけずに外泊
2006年8月11日しかしA宅に。
ってさ、こないだまで我が家だったのに今では他人のうち。
マーチン(Aの近所にすんでる)と久々デートだったのだけど、夜遅くなりビールを3本も飲んだ私は今朝早朝のかさかさ足の人のモニターもありおそるおそるAに電話をしてみたら起きてた。
Aにはマーチンのうちにいたといったけどあまり深く聞いてこないところ、信用されてんのかな、他の男でうそついてたらどうよ、とふと思ってしまった。
うそついてないけど。
でもお互い気楽だなこのほうが。
Aも突然の若い女の(比較です比較)訪問のほうが、疲れた女が腹出してだらだら自分ちでくつろいでいるよりうれしそう。同じ女なのにね。
こういうなんつーか、商売女と客みたいな関係のほうがきっとAは燃えるみたい。ていってもただ寝ただけですが。これでセックスありだと皮肉だ。だから個人の体としてはそろそろしたくなる時期だけど(何せずっと禁欲ですからね)、Aとはしたくなかった。なんかそこでしてしまうとさ、私たちの運命はもう位置づけられている気がするもの。
私は〜いがいとその女装している私が好き、系の男はあまり好きじゃない。いや、そうでもないな。鹿は私が女装するとすっごく喜んでくれたので、おかげで私は彼と付き合ってサマードレスとかそういうフェミニンなものを抵抗なく着れるようになった。おかげさまだ。でもaとかインドカレーとかは私が出かけるときに化粧をしたりするとなんか嫌がるんだよね。嫌がるって言うか「誰のために化粧をしているんだ」とかいってじぇらる。
そういうこといわれると、なんか悪い子としているような気持ちになる。だって、ナチュラルがすき、というから別に前よりより化粧しなくなったけど、たまには使いたいよアイシャドー。
そういういじけ根性が嫌なんだよな。
まあ、戦利品みたいに扱われるのもやだけど。
どっちに転んでも他人の思惑にはめられるのがやだってことだ。
でもそれにはめられないようにするのは、自分でどうしたいのか知ってそれをするってことだ、と最近わかった。わかったけどそれでもなかなかそれをするのは難しい。
昨日、昔書いた自分の日記を読んで、すげえセラピーもミーティングもなく、一人で思考がここまでたどり着けたんだ、と思ったがそれと同時に昔のこと思い出してしまった。
そんでマーチンとインドカレーのこととか話して、今日になってもこないだの土曜日「カーマスートラ」見ちゃったから、もうそれでずーっとインドカレーとの初エッチを思い出したりして、あれはもうカーマスートラの世界です、てかんじで今日も足モニターの後妄想してた。
エッチというよりも、一連の感情とか、覚えていることとか、すごく誰かを欲していてて、好きな気持ちとか。
そういうのは、あれから二度と味わえていない。きっと、ほしいものが得られなかったから、あんなに強烈に覚えているんだろう。鹿の関係はもうやることやりつくしてやんなっちゃったからきちんと消化/昇華しているんだな、と思う。
そうやって何度も分析をして今に至るけど、それでも彼は特別で、今でも彼の髪の毛や体毛や手の感触とかを覚えてて、そういうところがaのそれととても似ている。
どこかで面影をいまだに追っかけているのかも。でもaのほうが素敵なおじさんになっていると思う。人間的に強いから。
10年ちかくも前の人を考えるのは、ばかげているけど、マーチンと話してて、マーティンもやっぱり時々昔のベストな恋人のこと考えたりしているを聞いてて、ああやっぱり普通のことなんだな、と思ってちょっと安心した。
思い出って言うのは死んだものだけど、良い思い出は時々とてもやさしい。
ってさ、こないだまで我が家だったのに今では他人のうち。
マーチン(Aの近所にすんでる)と久々デートだったのだけど、夜遅くなりビールを3本も飲んだ私は今朝早朝のかさかさ足の人のモニターもありおそるおそるAに電話をしてみたら起きてた。
Aにはマーチンのうちにいたといったけどあまり深く聞いてこないところ、信用されてんのかな、他の男でうそついてたらどうよ、とふと思ってしまった。
うそついてないけど。
でもお互い気楽だなこのほうが。
Aも突然の若い女の(比較です比較)訪問のほうが、疲れた女が腹出してだらだら自分ちでくつろいでいるよりうれしそう。同じ女なのにね。
こういうなんつーか、商売女と客みたいな関係のほうがきっとAは燃えるみたい。ていってもただ寝ただけですが。これでセックスありだと皮肉だ。だから個人の体としてはそろそろしたくなる時期だけど(何せずっと禁欲ですからね)、Aとはしたくなかった。なんかそこでしてしまうとさ、私たちの運命はもう位置づけられている気がするもの。
私は〜いがいとその女装している私が好き、系の男はあまり好きじゃない。いや、そうでもないな。鹿は私が女装するとすっごく喜んでくれたので、おかげで私は彼と付き合ってサマードレスとかそういうフェミニンなものを抵抗なく着れるようになった。おかげさまだ。でもaとかインドカレーとかは私が出かけるときに化粧をしたりするとなんか嫌がるんだよね。嫌がるって言うか「誰のために化粧をしているんだ」とかいってじぇらる。
そういうこといわれると、なんか悪い子としているような気持ちになる。だって、ナチュラルがすき、というから別に前よりより化粧しなくなったけど、たまには使いたいよアイシャドー。
そういういじけ根性が嫌なんだよな。
まあ、戦利品みたいに扱われるのもやだけど。
どっちに転んでも他人の思惑にはめられるのがやだってことだ。
でもそれにはめられないようにするのは、自分でどうしたいのか知ってそれをするってことだ、と最近わかった。わかったけどそれでもなかなかそれをするのは難しい。
昨日、昔書いた自分の日記を読んで、すげえセラピーもミーティングもなく、一人で思考がここまでたどり着けたんだ、と思ったがそれと同時に昔のこと思い出してしまった。
そんでマーチンとインドカレーのこととか話して、今日になってもこないだの土曜日「カーマスートラ」見ちゃったから、もうそれでずーっとインドカレーとの初エッチを思い出したりして、あれはもうカーマスートラの世界です、てかんじで今日も足モニターの後妄想してた。
エッチというよりも、一連の感情とか、覚えていることとか、すごく誰かを欲していてて、好きな気持ちとか。
そういうのは、あれから二度と味わえていない。きっと、ほしいものが得られなかったから、あんなに強烈に覚えているんだろう。鹿の関係はもうやることやりつくしてやんなっちゃったからきちんと消化/昇華しているんだな、と思う。
そうやって何度も分析をして今に至るけど、それでも彼は特別で、今でも彼の髪の毛や体毛や手の感触とかを覚えてて、そういうところがaのそれととても似ている。
どこかで面影をいまだに追っかけているのかも。でもaのほうが素敵なおじさんになっていると思う。人間的に強いから。
10年ちかくも前の人を考えるのは、ばかげているけど、マーチンと話してて、マーティンもやっぱり時々昔のベストな恋人のこと考えたりしているを聞いてて、ああやっぱり普通のことなんだな、と思ってちょっと安心した。
思い出って言うのは死んだものだけど、良い思い出は時々とてもやさしい。
コメント