すごいおもしろかった

http://webmagazine.gentosha.co.jp/uramisozui/uramisozui.html

この人たちの往復書簡。
おもしろいなあ〜。いいなあ〜。
でもこの光浦さんがお釜に守られているところとかなんか懐かしく思った。おかまってさ、心は女の子だからつるんでいたいのよね〜。私はどうなんだろう〜。
お釜は身勝手な自分を知っているから、私が身勝手なことをしたりしても許してくれたなあ。女の子同士だとなかなかそういう人に出会えなかった気がする（特にNYでは）。

考えて見れば私の昔からの友達も勝負する場所が違うから続いたのかもしれないし。

って女友達もいないのに友達談義をするむなしさかいな。でも私はやっぱり男が好きなんだ思う。なんか男によっかかってんのがすきなんだ。おかまだろうとおかまじゃなかろうと。どっかで守られていると思いたい。
守らなきゃなんない男なんか要らない。

私のだいすきなゲイ友はみな、私をおうちに呼んでくれてご飯を食べさせてくれて、一緒にテレビを見たり、とまったりしてた。

・・・・・・ある意味Aとの関係もかなりこれに近い・・・・。セックスしないし・・・・・・。（しばし沈黙）

いごこちいいんだよな。結局は男の持つ母性に甘えているのよねわたし。ありがとう、NYの男たち。あなたたちがいたから私は今までやってこれた。

日本ではそうやってはぐくんでくれたのは女の友達だったけど、でも日本では実家があったからそんなに実生活上での密着間はなかったな。いまではもう音信普通のKんちゃんちとかは、一人で夜寂しくなるとタクシー飛ばしてとまりに行ってた。
うちのほうが居心地いいから、寝るのはうちだったけどさ。（そういうとこも現金だよな）

また一人暮らしが始まる。
いや、もう既に一人暮らし（Aいないから）始まってんだけど、やっぱ一人でアパート住んでいるって言うのは、自分の生活を立て直すとか、どういう風にすむとか、ニーズは何かとか、いろいろ献立立てなくちゃいけない。

そんで私は意外とそういうことをするのが好きな人なのかもしれない。なんつうの？一人プチサバイバルごっこ？

ゴキブリは気になるけど、家具とかかって、「素敵ライフ」をスタートすべく、律儀に毎日bed bath and beyound（こっちの生活雑貨総合チェーン店）通って妄想を膨らませるのに忙しそう。

昨日もdrugstore.comでいろんな石鹸ばっか10こくらいかっちゃって、50ドルくらいになっちゃった。

私も相当だわ。