523た

2006年6月3日
フフごぶさた
ここのところ全然日記にはいれなかったよ!
どうなってんの?

ぼーとのりにいったままかえってきてなかったじゃんか!

今日は今の職場の引っ越し。私一ヶ月しかいなかったもんでものないんでさっさと帰ってきました。
チャイナタウンでローストダックやら月餅やら調理用ライスワイン矢菜っ葉類をしこたま買い込んで、雨がすぐ降るからタクシーで帰ってこいといわれるのを無視して地下鉄に乗ったら、おりたとたんにキューバでのスコールを思わせる大雨。

雨宿りしてたら、ダッシュしている男子を追いかけて遅めにダッシュしているかの女。彼が振り向いてたかと思ったらいきなり抱擁、延々とちゅー。大雨。なんですか、二人でドラマでも自主制作してんですか、とにやにやしながら見てて周りの人間と微笑みあおうと思ってもみんな全然むこうの通りなんて見てやしなくて、なんだよつまんねーなー、と役者と私だけ楽しみました。

アに車で迎えに来てもらったつもりが、傘でのお迎え。でもお迎えに来てくれたことはうれしかった。
私、子供の頃めったにお迎えに来てもらったためしがなくて。そのせいか母がたまに迎えに来てもらってもなぜか負担に思ってしまい、全然感謝の気持ちを感じられなかった。...帰り道後一歩くらいのところになって申し訳程度に迎えに来てもらってもうれしくないんですけど...と思ってた。姉たちはよく迎えに来てもらってた。前に、「ママはよくお姉ちゃんや清美ちゃんには迎えに来てたよね」というと、「だって迎えに来てっていうんだもん」と言ってた。迎えに来てってたまに言っても(大雨とかで)自分で帰って来てとかいわれるので、やめました。

あれはなんだったんだろう。
それよりも大きくなってから父に迎えに来てもらった感の方が多い気がする。
帰国と出発には必ず父が車で送り迎えしてくれるからだろうか。

記憶って頼りないものだ。
母親って損だな。

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