tukareta

2006年4月30日
疲れている割にはいろいろ起きてます。

*モスデフがでてたブラジルが舞台のインデペンデント(?)映画をtribecafilm festivealで見る。舞台挨拶ででてたモスデフの芸達者さにため息。でも映画自体は配給とれるのかな...。あのハムトプラ(だっけ?)のアクション映画にでてた男優が主人公だったけど.....。まあそのせいでとれるのかもしれないが、残念だが成功とは言えないできだった。話しが悪い。つじつま会わない。いろんなあわなさがバカっぽく見えてしまう。とはいえ、人の作った作品をけなすのはいつも簡単。

*ボディーベーシックという、ダンスっていうかムーブメントのクラスを受けた。よかった。
*その帰りに98年の宗教のクラスで一緒だったえりちゃんにばったり会う。5−7ねんぶり?とか?今はジューイッシュの大学でドクターとってんだそう。日本人でジューイッシュの大学なんてほかにはいないよ。相変わらずあついねえ。
*引き継ぎさんの突然の引っ越しを金曜日に聞く。えーーーーーまじかよ!引き継がれている間にさっさとどっかの面接にいこうと思ってたのに!
逃げられない様に網を張られた感じ。

まあどっちにせよ、とりあえず。

今日はボート解禁日。掃除をしにいって来たけど、コンポルーシブディスオーダーなアの掃除っぷりにあきれ、私は環境保護活動を行って来た。それって言うのは水に浮いているゴミ(非自然の)をひたすら網ですくってビニール袋に入れてゴミ箱に...というのだけど、巨大な黒いビニール袋に詰まったゴミがあって、それだけは救えず、そレヲ横目で見ながらちまちまとゴミを拾っていること自体に矛盾が...。でも「このゴミは一つ拾えば一つ減る」と頭の中で繰り返しながら、妊娠検査棒(?)とかも吐き気をこらえながら拾ってみる。いろんなストーリーを頭で展開しながら。

でもでかいゴミ袋は拾えなかった(でかすぎて)。
プログレスは、パーフェクショニズムではない。パーフェクショニズムへの崇拝は美徳ではなく、人間としての未熟さゆえ、というステップの言葉を胸に。

ついでに伝統1の共通の善のため。

プログラムがあると生きることは意味を持つ。

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