こじれにこじれ

こじれにこじれたセラピー交代が結局、交代する側（シニア）からの全面的なノーによって駄目になった。というよりも、夫どうやらこの交代は私のセラピストが望んだことなので彼女に任せるべきことだったらしい。彼女に任せることはできない、私のセラピーだから、という認識の仕方が、交代してもらえる（と私の無責任セラピストにいわれた）はずの相手に自分から連絡してしまった。実際私のセラピスト（無責任と呼ぼう）は何もシニアに知らせていずに、わたしが告げ口する形になり、それでもわたしは無責任がわたしのセラピーで泣いたことを言わないでおいてやったのに、「--さんが先に連絡を取ったということでびっくりしちゃいましたー」とか間抜けなことを無責任が言う。
今日時間を取ってあるはずだったので、向かうと、「くるのなら電話くださいって言ったと思う」とかいいだして、私はこないんなら連絡するのかと思ってた、問いうもうまるきり食い違いだらけで話しにならない。
わたしにとってこの場所は何年も通い続けて自分の成長を見守ってくれたセラピストとの思い出の場所なので大切な場所でありその分思い入れも大きい、また彼女が泣いてから3ヶ月も言わないでいたのは、彼女がそういう無神経＝繊細（whatever)な人なので、正直に言ったまた泣かれたら困ると思った（それは言わなかったけど）し、でも自分のカウンセリングなのでリスクを冒して正直に感情を話したらいきなりセラピストの交代を言われて腹立てている、等々を伝えた。

なにを言っても別のところへいけの一点張りなので、仕方ないということで終わりましたけど、また泣きそうでしたよ彼女。なんなんだよーなきたいのはわたしだよ。
あんたのせいでわたしはまた自分の場所を探さなくちゃなんなくなったんじゃないか。と、彼女の前のセラピストやその前の前のセラピスト（わたしはこの人に、わたしはあなたの時間をお金で買っている、とかわたしは楽なクライアントだろう、とかいろいろ言った。それでも彼女は、「じゃあそのことについて話しましょう」とわたしを突き放したりしなかった。）を思って家帰ってからめそめそした。

でももう前のセラピストは戻ってこないし、仕方ないんだ。
考えれば考えるほど無責任はセラピストとして適任じゃないんじゃないのという怒りが込み上げてくるけど、そんなのわたしの問題じゃないんだ。
もう九時になっちゃった。

今日のミーティングはスキップしました。