自分の日記をググってみたら「結婚しなくてよかった」「結婚は志願奴隷じゃん』みたいなことを日本でいたころに書いているページにぶち当たった。
結婚してないときに、けこんしてなくてよかったと書き、結婚した後に結婚しててよかったとかける私は脳内が多分幸せな人なのかもしれない。そういえば昔宇野千代の「幸せを知る才能」が愛読書だったことがあって、一部を暗記しているようなところがある。
でもあまり幸せとは関係のなさそうな、「恋人と別れると一日中半狂乱になって恋人の名前を叫びながら道をなきながら歩く」とか、「お化粧をしていない女性は危険--なぜなら若い女性が自分の身なりを気にしてないということは自分のことを気にしてないということで、そういう心持のときはしゃんとしている気持ちの時には行かないような方向に自分が行ってしまい、ひどい目に会う可能性があるから」とか、いろいろあるのだが。
話がそれた。
あ、ところで、この彼女の場合、半狂乱になるのは一日きりで翌日は一番好きな着物を着て、おしゃれをして出かけなさい、と言う。
私は彼女のそういうところが大好きなのだが、
で、話はそれたのだけど、
自分もそういうところがあるなあ、と思う。
はた迷惑なときも多々あるようだけど、だんだん私のことがわかってくると「もう世界は終わりよ!」見たいに嘆き悲しんでも、「まあまあどうどう」みたいな反応をされることが増えてきた。
なぜなら大体大騒ぎしても自分でその騒いだことをわすれてしまうから。
宇野千代さんもそういうところがちらほらと見えていて、早々私もそうなの、うれしいな〜みたいな感じになる気がする。
ところで最近日記が明るいというか、能天気な気がするのだけど、それはなぜなら気温が上がってきているから。
今日なんかTシャツ一枚で外出て平気だったもんね〜。
昨日のバルカンジプシーは、遅くなってから上手なほうのDJが出てきてくれて、なかなか力強く踊れて楽しかった。でも最初のころのほうが面白かったなあ。
その前にバレスクを$5で見に行ったら、以前マーチンの小のゲストで撮影してたブルーバニースコットとダーティーマルティーニのいる(というかたぶん二人がやっている)ショウだった。
驚いた。向こうも私の顔を覚えていてくれたらしく、席がないので前に座ったら股間を頭の上に乗っけられた。
章の終わりに挨拶をしにいったとき、何を思ったか私は彼を「ハイスティーブ」と呼んでしまい、彼はほほにキスをしてくれたものの、無言で微妙な顔をしてた。
後ですごく気になって考えてたら私また名前を呼び間違えてたことに気づいた。でもきっと向こうは私の名前を覚えてなかったから何もいえなかったんだろう。
今度マーチンでも連れて行こう。
結婚してないときに、けこんしてなくてよかったと書き、結婚した後に結婚しててよかったとかける私は脳内が多分幸せな人なのかもしれない。そういえば昔宇野千代の「幸せを知る才能」が愛読書だったことがあって、一部を暗記しているようなところがある。
でもあまり幸せとは関係のなさそうな、「恋人と別れると一日中半狂乱になって恋人の名前を叫びながら道をなきながら歩く」とか、「お化粧をしていない女性は危険--なぜなら若い女性が自分の身なりを気にしてないということは自分のことを気にしてないということで、そういう心持のときはしゃんとしている気持ちの時には行かないような方向に自分が行ってしまい、ひどい目に会う可能性があるから」とか、いろいろあるのだが。
話がそれた。
あ、ところで、この彼女の場合、半狂乱になるのは一日きりで翌日は一番好きな着物を着て、おしゃれをして出かけなさい、と言う。
私は彼女のそういうところが大好きなのだが、
で、話はそれたのだけど、
自分もそういうところがあるなあ、と思う。
はた迷惑なときも多々あるようだけど、だんだん私のことがわかってくると「もう世界は終わりよ!」見たいに嘆き悲しんでも、「まあまあどうどう」みたいな反応をされることが増えてきた。
なぜなら大体大騒ぎしても自分でその騒いだことをわすれてしまうから。
宇野千代さんもそういうところがちらほらと見えていて、早々私もそうなの、うれしいな〜みたいな感じになる気がする。
ところで最近日記が明るいというか、能天気な気がするのだけど、それはなぜなら気温が上がってきているから。
今日なんかTシャツ一枚で外出て平気だったもんね〜。
昨日のバルカンジプシーは、遅くなってから上手なほうのDJが出てきてくれて、なかなか力強く踊れて楽しかった。でも最初のころのほうが面白かったなあ。
その前にバレスクを$5で見に行ったら、以前マーチンの小のゲストで撮影してたブルーバニースコットとダーティーマルティーニのいる(というかたぶん二人がやっている)ショウだった。
驚いた。向こうも私の顔を覚えていてくれたらしく、席がないので前に座ったら股間を頭の上に乗っけられた。
章の終わりに挨拶をしにいったとき、何を思ったか私は彼を「ハイスティーブ」と呼んでしまい、彼はほほにキスをしてくれたものの、無言で微妙な顔をしてた。
後ですごく気になって考えてたら私また名前を呼び間違えてたことに気づいた。でもきっと向こうは私の名前を覚えてなかったから何もいえなかったんだろう。
今度マーチンでも連れて行こう。
コメント
色ざんげ、アメリカまで持って来たよ。日本の小説の中では一番感情移入してしまう小説かもしれない。